婚約指輪に関するちょっとした勘違い
ある日、ご本人とそのご家族5人がご来店くださいました。
義母様が長年大切にされてきた立て爪のダイヤリングを、お嫁さんに引き継ぎたいとのご希望でした。
この大切なダイヤをどのようなデザインにするか、お嫁さんは初めての経験で戸惑い気味。
普段ジュエリーを身に着けないこともあり、選択に慎重になっていました。
そこで、デザインサンプルをいくつか試着していただきました。
ご家族からの温かな後押しもあり、最終的に華奢で普段使いしやすいデザインリングをお選びに。
ダイヤは0.5カラット以上の高品質なもの。もし新しく購入する場合の価格帯も参考までにお伝えすると、お嫁さんは恐縮しつつもその価値を深くご理解くださいました。
完成したリングを見たときのお嫁さんの笑顔は、何よりの報酬でした。
このリングがこれからの人生に寄り添い、家族の思い出とともに輝き続けることを願っています。
詳細は以下からご覧いただけます
立て爪ダイヤを華奢で上品なリングにリフォーム
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です