加工職人の工房に潜入
こんにちわ!
相談できる宝石屋 越野 泰明です。
今日はこの仕事をしてて僕が感じることをお伝えしたいと思います。
リフォームの相談にこられるお客様。
その中の多くの方がご自身のジュエリーのことを
「たいしたものではないですが・・」
と前置きを置いて話をされます。
ご謙遜の意味合いもあるかと思いますが、決してそんなことない!
と思うジュエリーがほとんどです。
ご自身が昔から大切にしてるもの、誰か大切な方から譲り受けたもの。
何かありますか??
なかなか見当たらないものです。
誰かの大切な思いが込められたジュエリーをずっと持ち続けてるってそれだけで素晴らしい価値が
あると思うのです。
その価値に対して、さらなる価値を生み出すのが我々の仕事です。
ご自身の好みのデザインにリフォームし、普段使いできるようになると
そのジュエリーの価値がさらに増えるような気がします。