日本のコーチングの現状<No.10> セッションでコーチは何をみているのか(1)
◇社会人の方
【キャリアコーチング】
(このような方が対象)
・企業内での自分のキャリアビジョンを立案できない。しっくりこない。このようなキャリアビジョンでいいのかと悩んでしまう。
・企業や自部門のビジョンと自分自身のビジョンの整合性をとって、意欲を高くもって企業内で活躍したい。
【起業・独立支援コーチング】
(このような方が対象)
・就職・転職・独立などを検討したい。自分の強みを活かした職業に就きたい。
・自分らしさあふれるミッションやビジョンを明確にしたい。
【メンターコーチング】
(このような方が対象)
・プロコーチになりたい。メンターコーチとして関わってほしい。
・すでに独立しているが、他のコーチとの差別化を図りたい。
【ライフコーチング】
(このような方が対象)
・日々の充実感をアップしたい。資格取得したい。ライフバランスを整えたい。
◇大学・学生の方
【就職支援コーチング】
(このような方が対象)
・就職するにあたって、やりたいことがわからない。進路が定まらない。
・面接が不安。自分らしさを面接で表現したい。