『秋は肺の季節』漢方 大阪 心斎橋 難波神社 光る堂薬店
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まだまだ寒い日が続くけど
2月になるとボツボツ出てくるのが花粉症だ。
テレビでも花粉情報とかCMなんかも始まってくる。
みんな口々に
花粉シーズンの到来とか
飛散量がどうとか
当たり前のように言ってるけど
ボクが子供のころは花粉症なんて言葉すらなかったもんね。
いつごろから言われ出したんだろうね。
昔はなかったということは
国民の体質が変わったのか、
環境が変わったのか、
その両方か
なんてことが考えられるけど、
漢方的には花粉症ってどう見るんだろうか?
漢方はバランス医学なので
スギや花粉がどうというよりまずはその人の体質をみる。
漢方的には花粉症の人の体質は『水毒』と考える。
水毒とは簡単にいうと
体内に処理しきれない余分な水が溜まっている状態のことだ。
余分な水が溜まっている状態。。
言われてみると花粉症の症状って
涙にせよ鼻水にせよ、
水があふれてるみたいだもんね。
溜まった水があふれた状態ってのはなんとなくイメージ湧くよね?
なるほど水があふれるというのはよく分かった。
しかし水毒が原因なら花粉症は花粉と関係ないのか?
と思う人もいるかも知れない。
確かに花粉症は花粉が引き起こすアレルギー症状だ。
病院でも抗アレルギー剤やひどい場合はステロイドも出たりする。
ただここで考えて欲しいのは
花粉は昔から飛んでいたということだ。
うちのお客さんでも田舎の方は
昔は花粉かぶって走り回ってたって言ってたよ。
ならばなぜ昔なかった花粉症が今急に増えているのか?
ここまで書いてきてもうお分かりだと思うけど
花粉症というのは
ただのアレルギーじゃなくて
『アレルギー + 水毒』
なんだ。
つまり花粉は引き金で
本質は水毒体質にあるってこと。
だからアレルギー治すだけじゃなくて
水毒体質も改善していかないといけないんだ。
ところが最近は冬でもビールがぶ飲みしたり
こたつに入って毎日アイスクリーム食べてたり
冬でもシャワーで済ましてたりと
水毒体質の人がどんどん増えている。
そうして冬の間に溜まった水毒が花粉の刺激であふれ出す
それが花粉症の実体なんだ。
だから花粉症を根本的に治すには
食事を見直してアレルギー体質を改善するのと同時に
水分の摂り過ぎや冷たいものにも注意して水毒体質も治していくこと。
そこを考えないから花粉症が増えるんだよね。
冬に水2リットルなんて飲んでちゃダメだよ。
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