後ろめたさ
今日、Facebookのある投稿で、こんなのを見ました。(図、参照致しました)
これ迄もよく言われてきた事ですが、こうして比較して表にするとよく分かりますね。
確かに私への相談でも、女性の特徴と言うのは、話し合う事で分かり合えるというのに対し、男性は自分の気持ちを言葉にするのが下手です。
特に浮気問題を抱えている時は、男性は寡黙になります。
しかし、それに対して、よく妻が夫の浮気に対して言うのは
「好きな人が出来たなら、正直に言ってくれたらよかったのに」と言われますが、男性は
悪い事と分かっているので、それを聞かれて答えられる物ではないのです。
【言葉は偽れても真実は行動に出る】
浮気問題に関しては夫婦は話し合ってはいけません、と、説いている私から言えるのは
「言葉は偽れても真実は行動に出る」です。
だから、100の会話をするより、行動をチェックしましょう。
それをもって、どうするかを考えましょう。
そのどうするかを、浮気をする本人であるご主人と話し合ったところで答えは得られません。
【悩むな、考えろ】
大事な事は「考える事」です。
悩むのではなく、考えるのです。
夫婦の間に、何が亀裂を入れたか?
浮気はその結果にしか過ぎません。
本当の夫婦の溝は何かと考える事が、何よりもの答えになるでしょう。
では今日はここまで。