コロナは不倫もやっつける?

テーマ:ムラコシズム、つぶやき

今日のうんちく
今日はコロナは不倫の大敵というテーマでお話します
コロナ禍において、ご主人は自由に行動できなくなっています。家庭にいる時間も増え、行動がガラス張りになっています。だから家族の手前、浮気相手とは簡単にコンタクトをとれません
不倫には 話す、会う、スキンシップという3種の神器が必要です
そう、3蜜そのものなのです。
3蜜がないなら不倫じゃないと言っても過言ではありません。
今現在、二人は自由に会えない為につまらないのです。会えないジレンマも手伝って、浮気相手とご主人が揉めやすくなり、喧嘩が増えるのです。
そうなると、二人は別れを口にして、別れる確率も高くなるのです。
そんな時こそが、不倫の二人を引き離すチャンスだとお考え下さい。
例えば不倫を山火事に例えると、燃え盛る火事は勢いがあり、熱量はすごくて消火したくても近づけませんし、多くの消防車が来ても鎮火には追いつきません。
でも、ボヤの内や雨が降ってきて少し下火になってきたら消火器でも鎮火させる事が出来ます。
このように、不倫にも色んな段階があるので、その潮目を読む事が出来たら長年の苦しみが解消できるチャンスでもあるのです。
でも、今の夫は大人しくしているから、波風を立てたくないという気持ちも分からないでもありません。
しかし会わなくなった事と浮気が終わったというのはイコールではないのです。
このまま自然消滅のように浮気相手と別れてくれるのをただ、祈りながら待ちますか?
それとも潮目を読んで、それを上手く活用しますか?
そう、今こそが勢いを失って、しらけてしまっている不倫に水を差すいいチャンスなのです。
その下準備は、どこまでの浮気の証拠を掴んでいるか、に尽きます。
浮気の証拠は貴女を守る大事な武器なのです。
あ、武器なんて言っちゃって、戦闘モードに聞こえたらごめんなさい、・・・
喧嘩腰はよくないけれど、真剣な勝負どころだとは思います
さ、こちらは、元気出して行きましょう

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村越真里子
専門家

村越真里子

Re婚かうんせらぴー

最優先は夫婦の危機回避。浮気問題解決と夫婦の関係修復は分けて考えまずは離婚を回避し、その上で夫婦の修復を図ります。行動心理学を基に、今後同じ問題が起きないように予防も含め対策を練るのが使命です。

村越真里子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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