不倫保険?
2人の子どもを台湾に置き、海を隔てた日本で逢瀬を重ねたのだから印象は極めて悪い。その上、どうも、週刊誌にリークしたのは、愛ちゃんからの可能性があるというウワサ。
何故なら、撮られている写真がやたら、カメラ目線であるという事。
そして当人しか知り得ない事を、告げている。その上で、離婚の問いかけに否定もせず、
つまり愛ちゃん自身が、他の男性の存在も匂わせ、愛ちゃんへの執着心を断ち切らせ、ご主人に諦めさせようという作戦か?という意見もあると思われます。
離婚への外堀を、埋めていく作戦だと思います。
これがズルいとか卑怯とか、いろんな意見はあると思いますが私が言いたい事は、女性って決めたら、強いです。
普通離婚前には、調停をしたり、裁判の前段階に入ります。
そんな時、女性は、腹が決まれば怖いです。
「お金で済むのだったら」というある意味、覚悟の上で、動きます。
そういう意味で、もし離婚になれば、愛ちゃんの貯蓄の方が多いのなら、離婚時の財産分与では、夫の江さんに払う物が多くなるはずです。それは、一時的には、損をしますが、別れ行く人に対して追い金のようなには事は、ある意味、離婚へ向かっている表れです。
以前も、コラムで書きましたが、当方に相談を寄せて下さった方ですが、ある大企業に勤めていた妻が、夫と別れるのに対し、貯金額以上の、1000万円を、慰謝料として夫に払った事を、見て来ていますから、愛ちゃんのこれ見よがしのデートがあっても不思議ではありません。
女性って、気頃が決まれば、怖いものがなくなり、潔いのです。
それに反し、男性って、自分が離婚したい時でも、意外と往生際悪いという例は何度も見て来て来ます。
その意味で、愛ちゃんは横浜デートをした相手と、この先どうなるかは分かりません。
ステップというのを、この状態というなら、少し自分が損をしてでも、駒を進めようという考えやり方も、女性特有な感じがします。
また子供を、ご主人と自分の実母に預けての日本への移動は、ある意味、母親に預けているので、ご主人による、子供の連れ去りという事もないのです。
ま、離婚が成立するには、まだ少し時間が掛かるかもしれませんが、もう、後戻りはないな、という感じです。
では今日はここまで。