後ろめたさ
今日は誰に向かって書いているのかと言うと、普段的?に回している世の夫たちにですが、最近は家庭の妻でも不倫をする人はいますので、男女問わず、いわゆる不倫をしている人達全員に言います。
不倫を止めろ!!
この際だから、コロナを言い訳にして、不倫相手と別れなさい。
だって、これまで不倫をするのに、夫の場合は、残業や出張、休日出勤、同僚との飲み会を理由に、不倫相手と会っていたはずです。
何なら、スポーツジムとか、銭湯のようなお風呂かとか、夫は自分が一人で行動しないといけないわけで、いろんなことを口実に、不倫相手と会っていたはずじゃないですか。
それは家庭の妻も同じ。
例えばパート先の同僚や上司が相手であったり、ママさんバレーのコーチであったりとしても、やはり不倫デートをするには、そういう時間を絞り出すには、いっぱい嘘をつかないといけなかったはずです。
それが今や、使える口実はないのでは?
また、もし、無茶苦茶無理して会ったところで、車中デートしても、それは究極の3蜜。
万一、二人がコロナ感染したとしたら、行動した経路と誰と会ったかを、よほど黙秘権でも使わない限り、隠し通せないのです。家族にも申告しなければなりません。
と、いう事は、こんな時に本人が不倫をしていて発病などして、もし家族にも移した場合、もう一生、軽蔑ものです。
それだけではなく、もし不倫の慰謝料請求をされた場合、相手の伴侶からは心情的な金額が加算されても仕方がないという話です。
こういうご時世で、久しぶりに会う不倫カップルなんて、濃厚接触しかすることがないでしょう。
そこで、わざわざ、不倫する人が、距離を離して、趣味の事など、楽しいお話だけをするはずがない。
と、いう事は、よく相談者から聞かれるのは、「夫は相手とは深い関係ではないにしろ、心を持っていかれていて、妻として寂しい」と言われます。
もちろん、心のつながりという事もあるでしょう。
でも、それなら、不倫カップルは 電話でデートをすればいいのです。
ある意味、遠距離恋愛をすればいいのに、どうしても会いたいのが不倫です。
何故なら、不倫は心身ともに、と言うくらい「心」以上に「身」が伴うのです。
身体の接触が不倫の象徴です。
だから、心を持っていかれたと嘆いている場合じゃありません。
やはり、中々別れられず、のっぴきならない状態に陥り、後を引くという理由が身体の関係なのです。
不倫をする人を庇うわけではありませんが、会えない事は辛いと思いますよ。
でも、もう一か月でも2か月でも我慢が出来たなら、これをきっかけに、別れませんか?
不倫相手と会えない状況を、自分から、作り出すことが出来たのですから、これを機会に不倫をやめましょう。誰も得になる人はいません。
不倫なんて百害あって一利なしです。
では、今日はここまで。