中村橋之助さんの謝罪会見は新型?
まだまだ、マスコミは 東出さんの会見について、色んな見解が述べられています。
妻の杏さんが好きか?愛人が好きかと問われて、妻と即答できなかった東出さんに非難の声もありますが
ここで、妻と答えたら答えたで、また、ひと時でも愛した愛人を踏みにじる言葉として非難ごうごうでしょう。
ここは、沈黙が一番ですが、「妻を傷つけるから」と明言を避けたら、またそれも深読みされているようです。
つまり、こういう不倫事件を犯したら、どっちを取るということではなく、正解はないのですが、妻と家庭を大事にして行くという意味で、正直なワードは「大切」ではないでしょうか?
そりゃ、好きか嫌いかの物差しで計ると、正直言って、愛人の唐田さんでしょう。
皆さんも、覚えはないですか?
よほど、喧嘩別れでもない限り、男女の別れは、大嫌いになって別れる事は、少ないのです。
別れるときは、何らか、継続が難しくなるような事情が生じた時ですから、そこには心は残ります。
しかし、別れないといけないという選択で、心を鬼にして別れを告げることもよくある話です。
一度でも愛した人を、別れた途端に、嫌いになるのはむつかしい。好きだけれど、別れないとしゃーないかという事ですから、渋々な訳です。
そこに、どちらが好きか?なんて、多分心の中で、東出さんは「何を言わせたいんだ」と思っていたはずですが、退路を断って、会見に臨んだ東出さんには酷な質問でした。
でも、いいんです。
人生は、好きか嫌いかという感情の選択ではなく、選ばなければならないという選択肢で決めないといけないこともあるのです。
もしかしたら、仕事も同じです。
大好きな仕事で生きている人はどのくらいいるでしょうか?
本当は好きでも、食べて行けない職業なら、生活できる仕事を選んだはずです。
人生は、暮らしていけることが大事なのです。
まして、自分がこの世に送り出した尊い子供が、そこに居るなら、選ぶべきは、家族です。
ここには 「誰が好き?どっちが好き?」なんて、下らない事は関係ないのです。
東出さんも、しばらくは浮気なんて、恐ろしくて考えもしないでしょう。だから杏さんは、一生とはいいませんが、向こう10年くらいは、浮気の心配はせずに生活できるのですから、私なら、今一度、結婚生活をやり直します。
恐らく 杏さんにも悪い所はあったはずですから、やり直せばいいのです。人は、人生の中で、一度や二度は壁にぶち当たります。それがもし、今だったとしたら、向こう何十年、浮気の心配から開放されるなら、少しは傷も癒えるでしょう。
そんな中、東出さんも、もう懲り懲りしたでしょうから、家庭と仕事にまっすぐ向かうのではないでしょうか?
正直、腹が立つとは思いますが、東出さんも、縮こまって生活するのですから、許せとはいいませんが、ちょっと時間稼ぎをしてみては?と思います。離婚はいつでもできます。
今は絶望だけしかないかもしれませんが、時間が生まれたら、再生するチャンスも生まれるかもしれません。
妻か?愛人か?なんて下らない質問で、愛人と同じ土俵に上ってどうするの。
あなたは妻です、子供達の母です。
単なる刺激しかなく、何の責任もない愛人に勝ったところで、貴女の値打ちはそんな軽いものじゃない。
人生が掛かっているのですから、好きか、嫌いかなんて感情論で片付けるのは愚か。
貴女は、「かけがえのない人」なのですから。
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