10年一区切り

村越真里子

村越真里子

テーマ:ムラコシズム、つぶやき

私の勝手な持論ですが、私は大人の人間と出会ったら、その時点のことより
これまで、過去10年間何をしてきたのか?に関心が行きます。

大抵、人間って、過去10年の足取りが、今に繋がるように思うのです。

だから、仕事だって、今、成功している人だって、急に成功したわけではなく、その素地とか土台があっての今だと思うのです。

例え今、10年前とは違う仕事をしていても、きっと今に繋がる答えが過去にあります。
ただしかし、最近はSNSなどで、情報が凄いスピードで移り変わって行きます。
昔は5年掛かって普及していたものが、近頃は1年あれば、あっという間に広がります。

そういう意味では、いつまでも、過去に縛られることなく、新たな事にチャレンジする精神は必要ですが、AIがどれだけ進んでも、根本的には人間性が物を言います。

10年前から、不誠実な生活を送ってきた人なら、やはり今の結果はろくな結果ではありません。
例え10年前に、不誠実に人を傷つけた体験があっても、10年あれば名誉挽回できます。
人生も立て直せます。
もう過去10年、何も疑わしい事が起きてないなら、もうそれは、厚生?したのだから、奥様も、忘れておあげなさい。

例えば、10年前に浮気をして、疑いが払しょくできない場合は、口で言い訳しても、やはり何かあると思うのが当たり前。
もし「俺の事をそんなに信じられないのか?」と怒る夫がいるとしたら、それは信じない奥様が悪いのではなく、信用のない自分を恥じなさい。

でも、いつまでも、昔の・・・・10年前の出来事を、グジグジ言う妻がいるとしたら、それは執念深すぎる。
5年何もないなら、もう信じておあげなさい。

要するに信じて貰えないのはこの10年間、信じて貰える努力をしてこなかった夫が悪い。
そんな風に10年を考えます。

皆様・・・・・今、起きている悩みが、10年後には笑い話になる事を祈ります。
では、今日はここまで。

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村越真里子
専門家

村越真里子

Re婚かうんせらぴー

最優先は夫婦の危機回避。浮気問題解決と夫婦の関係修復は分けて考えまずは離婚を回避し、その上で夫婦の修復を図ります。行動心理学を基に、今後同じ問題が起きないように予防も含め対策を練るのが使命です。

村越真里子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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