不倫保険?
こんな事を書くと叱られるかもしれませんが、夫婦問題の相談を請けていて、時々、ご主人の方が気の毒になる事があります。
そんな事を上手く表現している記事を目にしました。
参考までに、貼り付けますね。
人間関係が上手く行かない人
つまり、夫婦に起きる問題の原因が、妻が引き起こしていて、その自覚がない人がいるのです。
そういう問題を引き起こす人は、実は、周りの人や、周りの環境のせいにしがちですが、どこに行っても、問題が起きる人は実は その人自身が、トラブルメーカーであったりします。
例えば、夫の親と上手く付き合えなかったり、パート先での人間関係が常に悪いとか、何なら自身の子供との関係性もよくありません。
しかし、その自覚はないので、「何故、こんな事が起きるのでしょうか?」と 自分の外に原因があると考えがちです。
そういう妻の相談を受けていると、時々 私まで被害を被ることがあります。
最初、妻からの相談で、お話を聞く段階では、先入観なく、フラットな気持ちでお聞きします。
基本姿勢は、私は妻の味方というスタンスですから、どうしても妻側の方への贔屓心でお話をお聞きします。
そしてお話は、どうしても相手側(夫)を非難し、妻は自分自身の短所に関しては「子育てや親の介護で夫へは気が回らなかった」と言われます。
そこで、何とか、修復の道を見つけ出し、何か出来る事はないか?と相談を進めて行きます。
でも、毎日、夫婦の会話を私が見張るわけにもいかないので、言ってはいけないことや、してはならない注意点を、日々の生活の中で、守るよう、アドバイスします。
しかし、そんな注意事は、中々実行できない方もいるし、相談をしてくださった時点で、もうすでに、夫婦が破綻している場合もあります。
そこで私のアドバイスの甲斐なく、「離婚する事になりました」と、悲しいお知らせを頂くことになります。
とても残念なことですが、よくよく、お話をお聞きすると、やはり妻の言動が激しすぎる方も居て、「わかっているんだけど、つい、夫にヒドイ事をいったりしてしまう」という風に報告を受けます。
要は、人からのアドバイスと言うのは、中々実行できないという現実もあります。
それはそれで、一つの結果だと思うのですが、中には、夫婦が上手く行かなくなったら、
後はどうでもよくなって、中には私への支払いも、やけを起こし、払ってくれない方もいます。
つまり、料金踏み倒しと言う方です。
八つ当たりのトバッチリなのです。
これは、色々事情を差し引いても、やっぱり「そんな方なのだ」という事です。
こういう方は、どこか妻の思いが通じないとなった途端に夫への言動も、投げやりな感じになります。
また、中には元々踏みにじるような言動を繰り返している妻もいます。
そういう方が、料金の踏み倒しもするので、そういう事が起きると、夫の気持ちが離れていった原因は、そういう妻の言動にあるのではないか、と勘ぐってしまいます。
妻の嘆きは解ります。
かと言って、善意で関わってくれた人に八つ当たり的に、料金を踏み倒すなんてもっての他。
私は、これまで、相談を受けている時は、揉み手で頼ってきて、自分の思いが通らなかった場合には、他人まで巻き込んで、迷惑を掛けていい訳はない。
こんな時に、私が思う事は、「こんな風だから・・・」と考えてしまいます。
これでは私との一期一会も、もったいない話です。
こんな風に考えるのは、非常に残念な結果です。
そして最後まで 私は相談者の味方でいたい。
せめて、善意で関わった人間に後ろ足で砂を掛けるような妻は、時々います。
そんな事をして人に迷惑を掛けて平気な妻がいたとしたら、それこそが夫に愛されない理由なのかもしれません。
どうか、そんな残念な妻にならないでね。
では今日はここまで。