令和の時代は・・・・

村越真里子

村越真里子

テーマ:ムラコシズム、つぶやき

さて今日は平成最後の日。
昭和から平成に変わるときと違い、祝賀ムードが許される感じです。

昭和は、日本が戦争から這い上がる月日でした。
そして平成は その這い上がった道をローラーで整えるような足取りの年月でした。

さて、令和は、どんな時代になるのでしょうね。

そろそろ、私が唱えてきた諸説も令和では通用するのか?
もしかしたら 錆びてしまうのか?
私は人間の起こす事は、古今東西、大きくは変わらないと思っていますが
やはり時代と共に変化するのか?
ある意味挑戦です。

以前、仕事で、ゆとり世代の人と関わる事があり、こんなにも違うんだ、と壁にぶつかりました。
人間そのものは、時代が変わっても、土地が変わっても、そう大きくは変わらないだろうと
思っていましたが、やはり、時代は大きく影響を与えていました。

ゆとり教育。
大人が作り出したゆとり教育で、その大人達が自分で首を絞めることにもなった感があります。
ゆとり教育は、穏やかさを与えたかもしれませんが、人から戦意を取り上げたお陰で
皆が、平等な権利を求め出しました。

それは 不倫をしていても、その人なりの権利を主張するようになりました。
自分の部を知るという言葉が死後になり、前に出るようになってきました。

さて、令和はどんな時代になるか、今から楽しみです。
では、今日はここまで。

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村越真里子
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村越真里子(夫婦問題カウンセラー)

Re婚かうんせらぴー

四半世紀のカウンセラー経験から相談者の求める物は慰めや共感は決してゴールでもない事を知っています。夫を信じるという美談の陰には恐怖心が潜んでいます。心の奥にある夫婦の本質と突破口を見つけるお手伝いです

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