職場の不倫(倫活)が起きやすいきっかけとは?-倫活

村越真里子

村越真里子

テーマ:倫活

職場での不倫(倫活)のきっかけはいろいろあります。同じ職場で働いている人同士、既婚者であってもお互いに「いいな」と思う瞬間が重なっていけば、恋愛関係に発展することはあるのです。職場での不倫のきっかけはどういったことがあるのかご紹介します。

飲み会の流れやふたりきりの残業は不倫(倫活)のきっかけに多い

職場での不倫(倫活)のきっかけで、もっとも多いのは会社内や部署内での飲み会のようです。

忘年会など大きな飲み会には二次会、三次会があることも少なくありません。夜遅くまで一緒に過ごすことになり、お開きになれば電車やタクシーで帰宅するのですが、自宅が同じ方向であればタクシーに同乗するのが一般的です。
ふたりきりで会話すると意外と話が弾んで、そのまま飲み直しそして、ホテルへ…。というような昼ドラのような展開が、実は多いのです。

また、残業も不倫(倫活)が生まれるきっかけとして代表的です。残業は数人で行うことも多いですが、二人きりになってしまうこともあるのではないでしょうか。

残業した相手と「お疲れさま、ちょっとご飯を食べて帰ろうか」となるのも自然な流れですね。お互いに仕事が終わったという達成感もあるので下心なく食事に向かいます。
ですが、実際に食事をしたりお酒を飲んだりすると仕事だけではなくプライベートな話をするので特別な感情が芽生えがちです。
一緒に残業や仕事をすることで仲間意識から特別な連帯感を生み、男女関係に発展することもあるのです。

親しくなりやすい社内イベントや社員旅行も不倫(倫活)のきっかけに

社内のイベントや社員旅行がきっかけで、倫活(不倫)に発展することは少なくありません。

ですが、イベントや社員旅行中に不倫関係になるということはほとんどないと思われます。多くの社員が一緒に行動したり、寝泊まりしたりするホテルや旅館で男女の関係を結ぶことは危険すぎますし、自制心が働くものです。

イベントや社員旅行自体が不倫のきっかけになるというよりは、こうした機会を通じて、お互いがお互いの魅力に気づき、異性として意識するようになるきっかけになるのです。

それまで話したことのない他部署の人とも話をする機会も増えるもの。それまで意識しなかった人の気さくな人柄にふれたり、いつもはおとなしい人がはつらつとしていたり、会社にいる時とはまったく違う服装や違う表情のギャップに「ドキッ」とすることもあるのではないでしょうか。

それから異性としての魅力に惹かれて、その後に恋愛感情から不倫関係(倫活)へと発展していくのです。
不倫(倫活)の特徴に、非日常ということが言えます。
いつもとちがうという事も刺激を感じますし、普段と違う面が見えた時などは、その人の秘密を知ったような気持ちになるものです。

出張や同じプロジェクトに参加することもきっかけのひとつ

業務そのものがきっかけになるケースに、同じプロジェクトに参加することや出張などがあげられます。

同じプロジェクトであれば、業務連絡のために話をする機会も増えます。業務が似ているということは、仕事で抱える悩みや喜びも共有しているということ。その感情をきっかけに、絆が不思議と強くなっていくのです。

また、出張は異性の上司と部下、あるいは同僚同士で出張になることもあるでしょう。既婚の先輩社員がキャリアの浅い社員を連れていくなど教育目的のケースもあります。

もちろん仕事が目的ですから旅行気分ではありません。しかし、出張先での仕事が無事に終われば解放感や達成感を共有し、ふたりだけの打ち上げなどでハメを外してそれがきっかけで不倫関係を生むこともあるのです。
こうした当人同士だけの世界で連帯感が生まれると共犯のような、ますます秘密を共有している刺激も増していくのです。

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Re婚かうんせらぴー

最優先は夫婦の危機回避。浮気問題解決と夫婦の関係修復は分けて考えまずは離婚を回避し、その上で夫婦の修復を図ります。行動心理学を基に、今後同じ問題が起きないように予防も含め対策を練るのが使命です。

村越真里子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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