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村越真里子

夫婦の問題を解決するプロ

村越真里子(むらこしまりこ)

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コラム

「白状」を分析する

夫の浮気をどうやったら白状させられるか?と妻側からよく相談を受けます。
何故白状させたいかは、色々な理由があります。
1、白状しないから。
2、夫から白状をすると言うことは反省していると思うから。
3、白状することで、妻と向き合ってくれるから。
4、浮気の疑いはあるが、探偵を使うのは躊躇する。

4に関しては費用を使いたくないとか、妻が探偵を雇うことは後ろめたいからとか、色々な理由がありますが、本当の理由は夫を信じたいという自分の気持ちに逆らう事になるというのも大きな理由のようです。
もちろん調査費用に関しては、ネットで出ているだけでも、大きな負担ですし、若い夫婦などにとってはそういう貯金もなくて当然です。おまけにネット上の価格と実際が違ったりと言うことへの恐怖感は誰しもあるので、簡単には調査には気持ちが向かわなくても当然です。
それ以上に相談者の関心の元は証拠を握って、その後、どうするのか、それに不安がいっぱいになるので、ただでさえ、多きな費用を使って、その上に不安になるだけの調査には気が進まないというのが、多くの方の感覚だと思います

でも、実際は1,2,3の方も白状させた後どうするか白状をさせたあと、どうすればいいかは、4で証拠を得たとしても、同じ問題が待っているのです。
つまり白状させたいというのは、夫が自発的に白状するのですから妻が自分の手を汚さずに済む訳です。
(ごめんなさい、ドラマの相棒の見過ぎでつい犯罪用語を使ってしまいます)
まして、自発的に白状すると言うことは、その後の展望も夫本人が考えていて当然と妻は考えます。
でもね、この考えがそもそも、全く違うと言うこともあるのです。
ここでもドラマ的に<どんでんがえし>があります。
何故なら白状することの内容が、すべて「真実」でないと、この妻の考えは崩れてしまいます。
夫が白状する⇒夫が反省⇒夫が夫婦やり直しをしたいと考えているので、夫が修復の努力をしてくれる。
「白状」に関してはこういう理論で妻は考えています。
でも、中にはワルな夫がいて、似非白状をする場合だってあるのです。
それは 夫が白状する⇒夫が反省していると妻が思うだろう⇒夫が修復の努力をしてくれると思うだろう。と、妻が考えるだろうと夫も思うのからです。
そうなると、夫は一応努力をするという事にすると、それ以上妻は猜疑心を持てなくなり夫を信じる事を、逆に誓わないといけなくなるからです。
ここで、ネックになるのが、夫が白状した内容が、事実かどうか、と言うことです。
もし、その白状が夫の作為的な事であったとしたら、そりゃ浮気はもう終わった事とするか、またはすぐに終わらせるといち早く宣言します。
そうなると、もう浮気を止めた、あるいは止めると告げる夫をこれ以上、責める事はできなくなるし、
夫を信じるしかなくなります。
もっと、言えば、万一夫の行動に不信感を再び感じたとしても、夫を信じると約束させられた妻は、もう夫を疑うと言うことは自分の誓いを破る事になります。
おまけに、夫からすれば、「信じると言ったくせに、そんなに俺を信じられないのかっ!」と逆に叱られてしまいます。
これではどっちが悪さをしたか、訳がわからなくなります。
と、いうことは白状させたいと妻がリードしているように見えて、実は夫が絵を描いていると言えます。
もちろん、この割合がどのくらいかは、数字的には把握していませんので、本当に真面目に妻に白状し、夫婦関係を立て直した家庭もあります。でも私がこれまでの相談者のケースを見聞きした中では、浮気がバレたからと言って、すぐに白状し、すぐに反省するなんて事は、まずありません。
つまり、バレたから謝るとか、バレたから浮気を止めるというのは妻の決めつけです。
たいがいの男性は、浮気がバレた時の男性は ただただ困っていると言うことだけです。何故困っているかというとバレた、イコール浮気をやめるという思考にはならないからです。
「どうしよう~?」という言葉が頭をぐるぐる巡っています。そして、「浮気を続ける」とは言えないのでとりあえずは「浮気を止める宣言」をするしかないのです。
で、そうこうして何日が過ぎた時に、今度はどうしたらバレないかを浮気相手と打ち合せをし出します。
何なら浮気相手とはしばらくは会わないようにしようとか、話を合わせ出すのです。
ですから、勢い余って妻の前で携帯を逆折りしても(古いな~ガラケーの時代の表現ですが)だからと言って別れたということにはなりません。
夫の浮気相手が会社の同僚であれば、妻の前で、携帯番号を消しても、翌日には会えるのです。
もし、水商売関係の人であればお店に行けば済みます。
でも、会社帰りに浮気相手と会っていたとは思われてもいけませんので、残業を理由に帰宅時間を遅くするしかなくなるのです。
つまり、白状をさせたいという妻の思惑とは、まったく別の進み方をしてしまうというほど、白状させるということは、本当の意味では逆効果になる場合が多いという事です。
それを防ぐ方法は、まず白状させるタイミングかもしれません。
夫にも、考える時間が必要です。
妻が浮気を見つけて、「あなたちょっと、ここに座って」なんて言って、いきなり話し合いをすると夫は頭が真っ白になっています。
そことで、とりあえず、この場を逃れる嘘や、妻をなだめるにはどうしたらいいかと、頭がぐるぐるした中で自白を迫っても、真実の気持ちは語りません。
もう一度、よく考えるのは妻の方で、白状を迫る効果と、妻の目的がきっちり、合うかという事です。
もちろん白状が、絶対い悪いとは言いません。
中には正直に白状をして、夫婦関係を修復した方もいますが、そういう夫は日頃より、嘘がつけない正直者であったり、本当に後ろめたさに苦しんでいます。
その苦しさに耐えかねて、白状する夫は、少なくとも妻の事を悪者にしませんから、夫が白状するのは
妻に迫られて白状するのではなく、自発的に懺悔のような形でそれは始まります。
ですので、妻が夫の浮気を見つけ、無理くり話し合いのテーブルに着けても、それは鬼の首を取ったと言う風に取られます。そこに本当の反省は生まれません。
そういう意味で本当に白状させたいなら、いきなり話し合いをするよりか、一度、責める言葉は入れず、
メールか手紙を書いてみるのが効果的です。
これは、夫に変に考える時間を与えるのではないかと思われがちですが、それでいいのです。
いきなり、襲撃して白黒はっきり付けさせたいと思うと、夫はその責められたと言うことだけを恨みに思い、何とかして自分の目的を果たそうと考えるようになります。
だから、一度はゆっくり考えさせてあげたらいいのです。
その結果、夫が浮気を止めるつもりがあるか、ないかはその返答でわかります。
とりあえず、お互いその場を収めようとする会話の中では、お互いが嘘を言っていると言うことに気づいて下さい。
私のところに相談に来られる妻は、夫の浮気を止めさせる方法を教えて欲しいと言われ、その具体策を述べると、そんなことをすると、夫に嫌われると考えるようですが、実は私のところに相談に来られている段階で、すでに嫌われる事をいっぱいしたあとなのです。
つまり、今後の対策によって、夫の心が離れるのではなく、実はそういう方法を一番とっているのは
何を隠そう、妻本人なのです。
でも、そこはやっと気づいて、当方に相談にこられたとしましょう。
その段階では、もうかなり色んな事をやり尽くして、夫の心が本当に離れた後なので、ここからは
緊急対策を取らないといけないのですが、妻にすれば失敗は許されないとばかりに、絶対に夫に逆らいたくないという心境に陥っているという絶望的な段階です。
この段階での夫の白状は、妻への懺悔というより、「俺の言うことを聞け」という「俺様宣言」です。
そこで、夫を信じたいとなると、それはもう戦で言うと、全面降伏と一緒です。
このように「戦」と書くと、勝つか負けるかのように夫には、喧嘩腰で行けと言っているように誤解をされますが、そうではありません。
勝つか負けるかとは言いませんが、少なくとも、夫の言葉をすべて信じて、夫の事を疑うことも許されないなら、それは全面降伏と同じだという、精神論の話です。
何も、はなから疑って掛かれというのではありません。
でも、夫が浮気相手と別れたと言っても、鵜呑みにするのではなく、少なくともそれを確認するくらいはしてもいいでしょう。
浮気相手を知らない妻には、よく夫が浮気相手とは深い中ではないと言います。
また浮気になんてなっていないと口実には「おばちゃんだ」とか「バツイチだ」とか「相手には彼氏がいる」とか言います。
これは「俺がそんなおばちゃんと浮気をするわけないだろう」という、刷り込みですが、もっと言えば
本当に、おばちゃんかどうか、です。
シングルマザーだって子供がいたって、浮気相手ではないという理由にはなりません。
逆に、生活を重視するバツイチシングルマザーであれば、大黒柱になる男性を求めていると言うこともあるのです。
でも、何故そんな事を言って妻を安心させようとするのかと言うと、それは白状させたから、です。
とっさにそんな嘘をつけば、その後も、それを言い続けないといけなくなります。
今時のおばちゃんは、若いし、エッチです。
おばちゃんだって恋はします。
浮気相手に彼氏がいても、彼氏と別れることもあるのです。
そういう意味で、妻が夫に白状させるには、「浮気の世界」を知っていないと、嘘と誠が見抜けません。
夫がいても浮気をする女性はいます。
かなり年齢が行っていても、アダルトであるゆえ、夫が甘えられる浮気相手だっているのです。
妻が堅物で、エッチな会話に乗ってこないタイプなら、年齢関係なく、サクっと明るく会話が出来るエッチなおばちゃんは魅力的です。
風俗なんて嫌いと言っている夫でも、風俗に通っていたりします。
夫が ロマンチストだから、水商売の女性は好みじゃなないと、妻が考えているケースもありますが
そういう風に言っておけば妻の疑いを、避けられると言うこともあるのです。
追い詰められて白状を迫られると、それを避ける言い逃れを言います。
要は、言葉に真実を求めると、言葉に裏切られるのです。
そういうことで追い詰める前に、一度しっかりメールや手紙で、問うて見てください。
そうです、問う・・・でいいのです。決して問い詰めてはいけません。
その方が自然な答えが得られますよ。
では今日はここまで。

まとめ
[[夫婦修復の大前提と根幹http://mbp-osaka.com/fu-fu-all-ok/column/31334/]]
小心者と臆病者
浮気を止めさせる為のセオリー

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