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【浮気の証拠】
夫婦関係の修復には　欠かせない必須物。
これを情報と捉えるか　動かぬ証拠と捉えるかは　その使用目的で違います。
単に伴侶にお灸をすえる事であれば、携帯のメールを見たり読んだりで済むが、浮気相手とわれさせたいとか、
浮気相手への慰謝料請求などをする場合は、伴侶のメールを見たという程度では浮気相手に、逃げ道を与える事となる物。
但し、確固たる証拠を持っている場合は逆に、伴侶からの離婚要求を跳ね返す力のある物。
要は　証拠とは　動かぬ証拠を指し、メールの記録などは証拠能力としては　やや劣る。
しかし改ざん出来るメールは、単体では心細いが　動かぬ証拠の写真等がある場合は　それの日にちを証明できる裏付けになり、一番有効ではないが　無いよりは有った方が良い物。
用途によって、準備しないといけない証拠は　使用目的が違うので　その証拠力に違いはある。
証拠としては　ベストではないが、動かぬ証拠の写真の根拠を裏付けさせるバックアップにはなる。
ただ、証拠を持たないままで、伴侶にお灸をすえようとしても、シラを切られたり、疑った事を逆手に取り、逆切れされるので　証拠が、グの根も出ないという完璧な証拠であるに越したことはない。
そして　証拠もないという事は　疑う方も確信を持てない為、夫婦会議をしても　ひるんでしまい、調べた事を教えてしまうだけなので、夫婦関係が悪化する事もある。