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那覇・本島南部×キャリアカウンセリング
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- このプロの一番の強み
- 「会社と家族の相談相手」として、経営・生き方・終活を応援
[那覇・本島南部/キャリアカウンセリング]
経営支援・メンタルケアに強い行政書士が、企業運営から個人の「終活」までをトータルサポート
「『会社と家族の相談相手』として常にお客さまに寄り添い、日々の『困った』を解決し、新しい『挑戦』を全力でお手伝いします」 そう語るのは、沖縄県那覇市に事務所を構える「行政書士ヒューマンサポート...取材記事の続きを見る≫
- 職種
-
経営・生き方・終活カウンセラー/行政書士
- 専門分野
- 事務所名
- 行政書士ヒューマンサポートオフィス
- 所在地
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沖縄県那覇市小禄754-4 3F
キャリアカウンセリング活用のメリット
問題の把握と整理ができる
キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントとコミュニケーションをとる中で、相談者は自分が漠然と感じている不安や不満は何なのか。自身が抱えている悩みや問題などを把握し、整理することができます。自分が何をしたいのか、どういったことに向いているのか、今後どうなりたいのかなど自分自身について考え、自己理解を深めることができます。
自身の強みや志向を認識できる
キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントとの対話を通じて、自分が大切にしているものが見えたり、自分の強みや志している方向などを認識することができます。自分の軸が定まってくると、迷いが少なくなり、適切な道を選べるようになります。複数ある選択肢の中から、自分の判断で選び出すなど、意思決定ができるようになると責任感が芽生え、自信にもつながります。
目指す方向がわかり目標が設定できる
自分自身の課題が明確になると、それを乗り越えるため、解決するために何をすべきか考えるようになります。また、自分の強みや志向性を認識すると、それを生かし、伸ばすためにやらなければならないことがわかります。取り組むべきことがはっきりしてくると、それを目標として前に進むことができます。
モチベーションが高まる
解決すべき問題や課題がはっきりするなど、曖昧で不透明だったことがクリアになると未来に希望が持てるようになります。また、自分の強みがわかると自分を認め、肯定できるようになります。気持ちも安定してくるので、物事を前向きに考えられるようになったり、仕事などに対する意欲が高まったり。モチベーションアップをはかることができます。
自律性や行動力が備わる
自分の生き方が定まると、前向きな気持ちになり実際に行動する力がわいてきます。また、目標を達成するために自らの信念にそって動く自律の精神や、夢や目標を実現するための行動力などが備わります。自分で考えて行動することで、問題に直面してもそこから逃げずに道を切り開いていく力、自分の人生を生きるスキルを養うことができます。
相談先の選択肢
1.企業・学校
近年、国の政策としてキャリア形成支援に取り組んでいます。2016年に誕生した国家資格「キャリアコンサルタント」もそのひとつで、知識、技術、経験値を備えた専門家として支援にあたります。各事業者(企業)や大学をはじめとする教育現場では、キャリア支援に取り組む動きがあり、自身の勤め先、通っている学校でサポートを活用できる場合があります。
2.転職エージェント
人材紹介サービスを展開する転職エージェントは、求職者の希望に合わせて就業先の提案を行っています。エージェントは、採用活動を行っている企業の情報を持っているため、求職者に対して、具体的に仕事先を紹介してくれるのが特徴です。面談を通じて、求職者の価値観やライフスタイル、適性や能力などについても丁寧にヒアリングしてくれます。
3.行政関連のサポート窓口
都道府県に設置された「ジョブカフェ(=年者のためのワンストップサービスセンター)」では、キャリアカウンセリングやセミナーなどを通じて職業相談に対応しています。実際に仕事を探す際は、ハローワーク(=公共職業安定所)を利用する仕組みとなっています。運営は各自治体が行っているため、独自の取り組みを実施しているところもあります。
4.個人のコンサルタント・カウンセラー
個人でオフィスを構えて活動している人のもとで、カウンセリングを受けることもできます。コンサルタント、カウンセラーそれぞれで有している資格、実績は異なります。また、妊娠・出産をきっかけとするキャリア形成、職場での人間関係、生きることへの不安などに寄り添うなど、得意としている分野もさまざまです。オンラインでカウンセリングを実施するなど、気軽に利用できるようになっています。
キャリアカウンセリング相談事例
自分の経歴を整理してアピールポイントを明確にしたい
転職、または派遣・契約社員から正社員登用を目指す場合。面接などで、自身の経歴や強みをどのようにアピールすればいいのか、悩む人は少なくありません。キャリアカウンセリングでは、相談者が携わってきた仕事をすべて書き出し「職歴を整理する」といったキャリアの棚卸しを行います。この作業をもとに職務経歴書を作成するほか、強みなどを明確にし、自己PRへとつなげていきます。
自分に向いている仕事が知りたい
自分がどんな仕事に向いているのか、何をしたいのかわからないという場合。キャリアカウンセリングを通じて、仕事で楽しいと感じたこと、達成感を得たこと、評価されたことなどをヒアリングし、相談者が前向きに取り組めること、本人の能力や強みなどを明確にしていきます。また、現職・職場への不満や不安などから、転職先で求めるもの、転職によりかなえたい希望などを導き出します。
出産後の仕事復帰、家庭との両立
結婚や妊娠、出産を機に退職して再び働く際、仕事と家庭の両立やブランクに対して漠然とした不安や焦りがあります。キャリアカウンセリングでは、勤務時間や雇用形態、収入の目安、子育て環境などについてヒアリングを行い、優先順をつけながら相談者の希望を整理します。また、相談者の経歴をふまえながら、やりたい仕事に就くための要件をまとめたり、本人の望む働き方や実現可能な就労スタイルを考えたりします。
採用活動のミスマッチを減らす
企業で新卒、中途の採用活動を行う人事担当者などは、常に「入社後のアンマッチを減らし、採用者のモチベーション低下や早期離職を防ぐ」といった課題を抱えています。会社説明会や面接など限られた時間の中で、人事担当者が求職者の思いを引き出し、自社への興味を呼び起こせるよう、また採用後の意識や認識のずれを軽減できるよう、キャリアカウンセリングや研修を通じて採用力を磨いていきます。
従業員のモチベーションアップと維持
企業に向けたキャリアカウンセリングなどでは、従業員がそれぞれのキャリアプランを構築し、実現に向けて前向きに取り組んでいけるようにキャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントがサポート。単発の研修などではなく、従業員の相談に継続的に対応できるよう、社内に専用の支援窓口を設ける企業も少なくありません。従業員の教育制度を見直したり、フォロー体制を整えたりすることで、モチベーションの維持・向上につなげています。
役職者に向けた研修で部下のキャリア形成を支援
組織でマネジメントを行う役職者に向けた研修を実施。役職者本人のキャリアをサポートするとともに、役職者が部下の能力開発・キャリア形成を支援していけるよう、コミュニケーション力などを養います。また、キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントを通じて多様な価値観を受け入れ、適切に対応できる柔軟性や感性を身につけ、幅広い人材の育成へとつなげます。
費用と相場
個別面談と企業の顧問契約の費用相場
キャリアカウンセリングを受ける場合、オンライン面談、直接会って話す対面面談を選ぶことができます。対面の60分コースで4000~1万円5000円前後、オンラインの方が1000~2000円ほど料金が低い傾向にあります。企業が顧問契約する場合は、従業員の数や依頼する業務の内容により金額は異なります。例えば30人未満の企業で、月の基本料金が2万円、3万円などで、各種研修費や個別面談費は別途、という仕組みが多く見受けられます。
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