先人の知恵を読み解く一冊、ついに完成。多良間島「探究BOOK」が切り拓く、高付加価値な体験の未来
9月下旬を迎え、秋の気配が深まる中、私たち株式会社おきなわコークリエーションの事業プロデュースは今週、またひとつ大きな新しいフェーズへと足を踏み入れました。
本日9月24日(木)よりスタートした、世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」。
会場の熱気溢れる現場にて、私たちは令和8年度 沖縄観光コンテンツ開発支援事業として磨き上げてきた「多良間島・琉球風水集落探求フィールドワーク」の法人向け(BtoB)PRおよび個別商談活動を本格展開しております。
個人向け(BtoC)全5日程が定員超過で募集終了。市場の強い手応え
先月8月、離島特化型プラットフォーム「しまたび」にてスタートした個人方向けのモニタープログラム。
当初予定していた4日程(各回定員5名程度)に大きな反響をいただき、急遽1日程を追加して募集を継続しておりましたが、先日、追加日程を含む全5日程すべてで定員を上回り、満席のため募集を終了いたしました。
過度な宣伝に頼らず、
「先人の空間設計思想(琉球風水・抱護)を自らの目で読み解く」
という深掘りしたコンセプトが、知的好奇心の高い皆様へダイレクトに届き、確かなニーズとして結実したことは、私たちにとっても現場の多良間島チームにとっても大きな自信となりました。
実物の「探究BOOK」を手に、大手旅行会社(BtoB)へ提案
そして今回のツーリズムEXPOジャパンでの主旨は、
このBtoCでの確固たる実績と熱量を背景に、大手旅行会社をはじめとするバイヤーの皆様へ向けた、将来的なツアー商品化を見据えたBtoB営業・プロモーション活動です。
初日である本日、ブースには学術監修の東道里璃先生と共に現場で泥臭く磨き上げてきた「多良間島 琉球風水集落 探求BOOK」の実物を持ち込み、複数の大手旅行会社バイヤー様と対面形式での商談を実施いたしました。
実際に探究BOOKを手に取り、ページをめくりながらプログラムを説明すると、どのバイヤー様からも非常に高い関心と好印象をいただくことができました。
商談で評価されたのは、一般的にはまだ広く知られていない多良間島の稀少な景観美と、単なるスポット巡りではない「他では真似のできない探究型のプログラム価値」です。
参加者が「観客」から「研究者」へと視点を変えて地域を読み解くストーリー性、そして探究BOOKという洗練されたツールの存在が、「地域独自の希少性、高付加価値な新しい旅行商品を模索している」という旅行業界のBtoBニーズと合致いたしました。
結びに:2027年度以降の「本格商品化」へ向けた大きな一歩

明日も終日、熱意あふれるバイヤーの皆様との打ち合わせが隙間なく組まれています。
個人向けのモニター実証(10月〜12月)での質の高い検証と並行し、今回出会ったバイヤーの皆様と来年度・2027年度以降における「本格的な全国展開・ツアー商品化」に向けた協議を重ねていくこと。
それは、多良間島が誇る文化景観の価値を、より大きな市場へと届けるための極めて大きな価値ある一歩となります。
多良間島の魅力を全国、そして未来へ繋ぐため、おきなわコークリエーションは明日も全力で駆け抜けます。


