コラム
落語家 柳家 小三治さんが人間国宝に
2014年8月19日
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
以前新聞を見ていると落語家の柳家小三治さんが人間国宝になられたと報道されていました。
現在柳家小三治さんは落語協会の会長を勇退された(現顧問)そうです。
ここ2年程、岡山にも独演会で来岡され、私も拝聴いたしました。
実は私は落語が大好きでして、以前より柳家小三治師匠の大フアンです。
師匠の噺はあまり言葉で飾り込まないシンプルさがとても小気味よく、
時々裏返った声や,朴訥とした語りくちがたまりません。
やはり落語は耳で聞き、また目で楽しむものですが、
聞く方の想像力がなくては楽しみが半減します。
また想像力を掻き立てる話術が師匠の魅力でもあります。
確か小三治師匠の師匠であった5代目柳家小さんさんも落語界初の人間国宝でした。
とても嬉しい記事でしたので、歯科の話しとは関係ありませんがコラムに書かせて頂きました。
これからもご活躍をお祈り致します。
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