いつ塗替えたらいい?この症状が出てきたら塗替えサイン。自分で出来る塗替え時期の見分け方。
こんにちは、㈲御南塗装工業です。
皆さんはペットを飼われていますか?内閣府の調べによると、今や日本人の3世帯のうち1世帯はペットを飼っているそうです。またペットを飼っていると答えた方の約8割の方が犬か猫を飼われているそうです。
最近、そんなワンちゃんネコちゃんの為に、おうちをリフォームされる方も増えてきているようです。そのうちの1つがフローリングです。
フローリングは実は愛犬にとっては歩きづらい床
堅くすべりやすいフローリングは、愛犬、愛猫の足腰を傷める原因の1つになっています。人間と比べて、足裏の床の接地面積が小さく、つるつるした床をつま先立ちで歩いているような状態ということです。つるつる滑るということは、身体が予期せぬ方向に滑っていくということにもなり、ひざや肢関節、腰に負担をかける原因になったりするようです。関節に問題を抱える犬のうち、70%近くが滑りやすい床で生活している、といった報告まであるようです。また、爪などのひっかき傷、おしっこなどの汚れや臭いといったこともありますので、ペットの足腰に負担の少ない、柔らかめで化学物質もなく、汚れや傷もつきにくい床材に変える方も増えてきているようです。
ペットが滑るのを防止する塗装
でも、中々、床材すべてを変えるリフォームは出来ないなぁ、という方も多いのではないでしょうか?そんな時、塗装でもフローリングをペット用にリフォーム出来るのをご存知ですか?
ペット用床材ワックスを塗れば、ペットが滑りにくく、人間は歩きやすい程度の滑りを実現してくれます。また、コーティング機能もありますので、爪による引っかき傷や汚れも防止してくれます。
DIY用品としてインターネット等でも購入可能ですので、ご自分でやられる方も増えてきているようですね。
ご自分でやられるのが不安だな、という方は我々プロにおまかせください。ペットも大事な家族の一員です。人間もペットもお互い快適にすごせるおうち作りにしていきたいですね。