塗装工事の流れとは③（中塗り～完成）

2016年5月10日

テーマ：塗装豆知識

コラムカテゴリ：住宅・建物

こんにちは、㈲御南塗装工業です。

塗装工事の流れを①②とご紹介してきましたが、今回で最終段階となります。
前回の流れはこちらです。→「塗装工事の流れとは①（足場設置～下地調整）」、「塗装工事の流れとは②（養生～下塗り）」

中塗り（上塗り１回目）

中塗り、もしくは上塗り１回目といいます。しっかりと塗膜をつけていきます。

上塗り（上塗り２回目）

上塗り、もしくは上塗り２回目といいます。基本的に中塗りと同じ塗料を塗っていきます。均一になるように綺麗に塗っていきます。

基本は下塗り含めて３回塗りですが、劣化が激しい場合は４回塗り、５回塗りなど回数を増やす場合もあります。

付帯部上塗り

雨樋や鉄部、木部など屋根や外壁のグレードに合わせた塗装仕様で仕上げます。

完成

施工した場所を見直し、足場を解体して完成です。

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いかがでしたでしょうか？３回に渡って、塗装工事の基本的な流れを簡単にご紹介しました。実際、施工する際は、工事前に一連の流れをきちんと説明してくれたり、工事後に写真付きで、どういった作業、工事をやったのか、説明してくれる業者さんだと安心ですね。
塗装工事を行う際、参考になれば幸いです。

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