水はけと安全性を両立する「Dotcon+」。首藤造園が導入を決めた理由【大分県・造園業】
※この記事は、後編になります。前編はこちらからご覧いただけます。
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「大雨でも水たまりができない」。初施工で実感したDotcon
パートナー施工店になって初めての案件は、豊後大野市のグループホームの外庭です。ベンチを設置し、利用者様のリフレッシュエリアとして使われる予定でした。
そこは四方を建物に囲まれ水の逃げ場がなく、排水経路の確保が欠かせない土地です。しかし、勾配をつけると利用者様の転倒リスクを高めるおそれがあります。
そこでフラットかつ水はけのよい施工を叶える、Dotcon+を活用しました。
今年は何度か豪雨に見舞われましたが、施設関係者からは「まったく水たまりができない」との声をいただいています。
高い効果を実感し、公共施設・商業施設にも適した施工だと感じました。
約100名が来場!九州初のDotcon+施工展示会レポート
大分県内にはDotcon+のパートナー施工店が7社ありますが、実際の施工実績があるのは弊社のみ。そこで、九州初となる施工展示会を首藤造園が開催することになりました。
当日の来場者は100名近くにものぼりました。
九州エリアの外構工事関係者やハウスメーカー、市関係者、個人のお客様に加え、愛媛からお越しいただいた方も!
小澤社長の挨拶のあと、コンクリート打設をスタート。
個人宅の駐車場からアプローチまで、事前に施工していた分も含め、合計140㎡を施工しました。広い敷地に勾配をつけると高低差が大きくなることから、Dotcon+が採用された案件です。
ポンプ打設だったこともあり、打設は約1時間、仕上げ作業を入れても当日の作業時間は約3時間で完了しました。その間、見学者の方からいくつか質問が寄せられたので紹介します。
Q.枠を組む時間はどのくらいかかった?
A.150㎡の土地に対し、配筋を含む打設準備全てに若手作業員4名で約2日かかりました。
もしDotcon+を使わずブロック模様を施すとなると、1マスずつ型を作って固定する必要があり、とても2日では終わりません。デザイン性の高さを考えれば、短い工期だと感じています。
首藤造園はなぜ若い人材が多いのか?
Q.費用感はどうか?
A.コンクリートの種類や地域によって価格が異なるため、一概に安い・高いとは言えません。ちなみに、Dotcon+の専用パーツの価格は公式サイトでご確認いただけます。
コスト面で期待できるのが人件費です。通常、複雑な枠型の設置は専門工に委託することが多いと思いますが、その分外注費がかかります。
一方、Dotcon+は正しい手順を守れば、特別な職人技に頼らず施工できるのが強みです。属人性を軽減できる点は、人手不足の土木業界において大きな利点だと感じます。
※Dotcon+の製品情報はこちら
「コンクリート=勾配が必要」の常識を変える。Dotcon+が開く可能性
施工の簡単さと、デザイン力、透水性。そして小澤社長の人柄に惹かれ、その場でパートナー施工店への加盟を希望される方もいて、施工展示会は大盛況で幕を閉じました。
「コンクリート=勾配が必要」という常識を変える技術は、造園・外構業界に大きな可能性をもたらすと感じています。
公園の駐車場や緑地など、広い世代の方が利用する公共空間のあらたな選択肢となるでしょう。
弊社ではこれまでDotcon+施工を3件手がけ、ノウハウを蓄積してきました。導入にまつわる疑問があれば、お気軽にご相談ください。
新しい技術も自分たちで確かめ、価値があると感じたものだけを提案する。
それが弊社の考える庭づくりです。
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