本日は「国際コーヒーの日」!
「浅煎りコーヒー」については、先のコラムでもお話したように
世界的なトレンドでもあり、私も影響を受けざるを得ないコーヒーでした。
浅煎りコーヒーを好んで飲まれている方たちにも、それぞれで経緯と理由があると思います。
スペシャルティコーヒーのクオリティ、フレーバーや風味はもちろんですが
また別の側面についてもクローズアップされてきております。
それは浅煎りのコーヒーを飲むことで期待できる「カラダ」への効果の部分です。
みなさんもご存知の「カフェイン」は、コーヒーに含まれる代表的な成分ですが
焙煎が浅いほど多く残っており、深く焙煎することでだんだんと消えていきます。
「カフェイン=眠気覚まし」とのイメージが強いですが、適度に摂取することで
実は胃腸での消化の促進や、カラダの代謝を上げることも期待できるそうです。
またコーヒーに含まれるポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」は
健康維持への抗酸化作用や、糖尿病の予防効果が期待できるそうで
こちらも含有成分はコーヒーの焙煎が浅ければ浅いほど残っているそうです。
うぅ~ん、なんだか自分でもこうやって書いていると
だんだんと浅煎りコーヒーも飲もうかなぁ…、と思えてきました(笑)
YOUMECAのコーヒー豆だと「ブラジル アロマショコラータ」かな?
浅煎りコーヒーへの興味と理解が少しでも深まるとイイですね ♪
(いつの間にか「浅煎り」推し⁈)