海外での展示会に参加【タイ(バンコク)編】
今月は上旬にインドネシアのジャカルタ、中旬に台湾の台北を訪問してきました。
どちらの国でも代理店が出展するコーヒーの国際展示会の視察と出展ブースで
ミニコーヒーセミナーを開催してきました。
インドネシアの人口は約2億7千万人、日本の人口の2倍以上とのことですが
元々は「マンデリン」に代表される良質なコーヒー豆の生産国として有名でしたが
近年は徐々にコーヒー消費国として注目をされはじめています。
展示会場では今回わが社のブランドの冠が付いた大会「CAFECブリュワーズカップ」が
開催されて、競技者、観覧者とも大いに盛り上がりました。
また台湾は年々コーヒー熱が高まっており、わが社も6月にコーヒーブランド「夢珈」での
台湾1号店を出店、近々に2号店のオープンや3号店の計画も控えています。
展示会期間中にはコーヒー競技での世界大会も開催されたこともあって
展示会自体もコーヒーラバーの人たちでこちらも大盛況でした。
このような「世界」を経験することで、今後の事業での展開へのヒントもつかめますし、
またわが社での取り組みについてのいろいろな課題も見えてきました。
もうすぐ12月。年末までまだまだ海外出張は続きます・・・。