宅建士になるためにどのように勉強したか?パート1
宅建試験いかがでしたか?
一年前の今日は私も宅建試験受験生でした。
アクティブの講師たるもの常に実践者であれ!と感じておりまして、昨年は宅建試験に合格しました。
今年はFPとそして賃貸不動産経営管理士です。来年はFP2級と7年ぶりのゴルフ再開でベストスコアを出すことと、フルマラソン完走を目指します。(目標はサブ4.5)今決めました。
さて、1年前の試験前夜の夜は栄光の架橋を聞いて涙しました。あとはベストを尽くすのみ!という感じでした。
自己採点をして、そして多くの予想サイトをみて、一喜一憂しました。
今年は賃貸不動産経営管理士を受験しますが、過去問を説いていて、感じたことと
今年の予想されることを書きます。この文章は1個人の見解ですので、
そうなんだ
程度で読んでください。
まず、5年間の過去問では明らかに毎年難しくなってきています。それと、明らかに個数問題が増えてきています。
特に令和元年は難しくなっています。設問がシビアになってきています。今後はこの傾向が続くのでしょうか?
しかし、別に感じたこともあります。
それは、宅建試験より文章が簡単で、尚且つ素直です。
改めて、宅建のテクニックを駆使するところや、読解力はどの試験にも役立つと感じました。
考えてみれば50問でなおかつ4択そして、対策が多くの予備校や動画配信をされているのをみると、どんどん難問化していきますね。これは過去のコラムでも書きました。国家試験・資格試験・難問化難しくなっている 理由 とは?
今年も昨年並みになるのか?
さらに難しい内容となるのか?
は不明です。
それと、今年から40問から50問と出題数が10問 問題が増えることです。これがどう影響するか?
40問を90分で解く場合は1問あたり2分15秒の回答時間です。
50問を120分で解く場合2分24秒です。9秒増えます。
9秒が問題の文字の増加につながるか?宅建試験と比べても明らかに問題の文字数が少ないのと語彙が簡単なので単純に考えると時間が余る感じもしますが、果たしてどうなのか???
4問免除から5問免除も1問ですが、影響してくるのではと感じています。
あとは改正民法との絡みですね。
過去問通りの割合で単純に同じ割合で問題が増えるのか?それとも、新しい切り口で入ってくるのか?
それは分かりません。しかし言えることは
みんな情報は平等ということです。
ですので、私たちができることは過去問をしっかりと解くことと、予想模試の改正民法の部分の問題をしっかりと把握することだと思っています。
あと1月切っていますが、やっていきたいと思います。
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