100キロウォークを完歩してわかったこと

松井達治

松井達治

テーマ:プライベート

夢の叶え方



10月の3連休は行橋から別府まで歩く100キロウォークに参加していきました。
100キロ歩くこと。普通は絶対にしないと考えますよね。
ある意味アナウンサーの方も言っていましたが、ドMの大会です(笑)
フルマラソンよりきつい?
私はフルマラソンも完走していますが、40キロ初の合同練習でわかったこと
100キロウォークを舐めていました。
長時間動かすということは本当に簡単ではなかったことを感じました。
それから、3キロ体重を落とし1週間は禁酒そして、私の中で体調管理を行いました。
それから60キロ今度は一人で歩きました。
このときは歩き方と準備が大切だと思いました。
テーピングに失敗そして靴に工夫をと思いました。このとき感じたのが
人生で一番きつい練習だったと思います。

そして本番。できる範囲の準備を行い臨みました。
はじめは、渋滞で大変でしたが、その後夜にはペースを保つことができました。
100キロにはドラマがあると言われていますがありました。
35キロまでは予定どおり。
それから60キロまで少し遅いもののまずまず。
第2チェックポイントで終わってからテーピングと豆を保護すると
なぜか痛いところが全くなくなりました。
うそーーー
って感じで、そこから全速力で歩きました。
しかしそこが失敗。
私の足が悲鳴をあげたのは70キロから下り坂も飛ばして豆ができてしまいました。
豆ができてから一気にペースダウンなのですが、足自体も余力がなくなりガス欠
そこから地獄の25キロでした。
なんどもリタイヤがよぎりました。
しかし、ありがたいことにサプライズの羊羹をいただき、それからみかんをいただき
倫友のお迎えがあり、最高のゴールでした。涙がジワーと流れました。
無理です。と思うことを成し遂げること。
そしてひたむきに努力すること。
ひとつ、わかった感情があります。夢を叶えるときに夢を思った時
「これ今はできないけど、できたらすごいよね!」
って思うことができる時、夢は叶うと感じました。
もちろん夢は非現実です。しかし、その夢が叶った時に現実になります。
その夢の叶え方を本当に体感できました。
これはアクティブブレインの考え方そのものと感じました。
アクティブブレインセミナーと100キロウォークの
繋がりを描いたコラムはこちらから

今回支えてくださった多くの方の感謝そして、ありがとうございます。
と伝えたいです。
2日経ちましたが、やっと普通の筋肉痛になりました。(苦)


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