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西田稔彦プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

求人情報 株式会社地域科学研究所

西田稔彦

西田稔彦

テーマ:社員・求人

求人情報

大分県に本社を構え、福岡、香川、徳島、和歌山、熊本、鹿児島、沖縄に事業所を持つ株式会社地域科学研究所では現在、暮らし続けたいまちづくり、豊かで活力ある地域社会作りに貢献することに全力で取り組める仲間を募集しています。募集職種や先輩社員の声、会社データなど詳しくは下記をご参照ください。

募集職種

現在、募集しているのは以下の職種です。

【システムエンジニア】
AI人工知能エンジニア
システムエンジニア

住民サービスを充実させるための地方自治体のシステムを構築したり、ソフトウエア開発を通じて地域経営に参加します。

パッケージソフトウエアとは違い、お客さまに応じたソフトウエア開発が主となりますので、学べる技術も多く、技術者として幅広い知識を得ることができます。

<開発言語>
Python、C#、Java、VB、VC、C、C++、VBA、PHP、Perl、Ruby ASP.NET その他

【システムサポート】
地方自治体向けに構築したシステムのサポートを行う業務です。
システムエンジニアが開発・構築したシステムのセットアップ、お客さま訪問、システムの操作説明・不具合対応などを行います。システムを扱いますので、さまざまな知識を身につけることが可能です。

常にお客さまの立場にたって問題解決を行うため、聞く力、質問力などが必要となりますが、業務を行っていく中でその力を養うことができます。システムの操作サポートだけにとらわれず、新たな価値を生み出し、さらなるアドバイスや提案を行うことを目指しています。

【まちづくりディレクター】
地域で高齢者、子どもたちが豊かに暮らせるように、地方自治体、大学と連携して仕事を行うなど、地域に根ざして、地方自治体経営に深く携わります。

人と人のつながりが基本となる仕事で、お客さまとのコミュニケーションが大切なため、お客さまの課題解決に向けてじっくり話を聞く誠実な対応が求められます。地域の活性化や環境問題など、さまざまな社会貢献にも積極的に取り組む仕事でもあります。

募集要項

【勤務地】
大分市、福岡市、熊本市、鹿児島市、高松市、那覇市

【応募資格】
2020年3月新規学校卒業見込みの方

【給与】
短大卒 20万5,000円
大学卒 22万5,000円
修士  24万5,000円
博士  27万9,000円

【その他手当】
技術者手当(システム開発技術者に支給)
奨学金返済サポート手当
資格手当(当社規定により支給)
通勤手当(当社規定により支給)
住宅手当(当社規定により支給)

【賞与昇給】
賞与 年2回 昇給 年1回

【福利厚生】
雇用、労災、健康、厚生、社員旅行

【休日休暇】
完全週休2日制(土、日、祝)、年末年始、夏季Eco休暇、ボランティア休暇、永年勤務特別休暇 その他(年間約120日)

求める人物像

地域科学研究所が求めている人材は、新しい価値を生み出せる方です。当社の仕事には既成の事業モデルがありません。また、与えられた業務を淡々とこなしていく仕事でもありません。

全てにおいて常に考え、壁を突破できるまで実践していきます。そのため、豊かな創造力と共に、強い心身と責任感が求められます。

当社には「地域を元気にする」というミッションのもと、どこにどのような課題があるか、そして、どのような解決策が見いだせるか、みなさんの豊かな創造力を存分に発揮して取り組んでいただけるステージがあります。

各地域の活性化と自分自身の輝く未来を見つめて、プロフェッショナルを目指せる方をお待ちしています。

先輩社員の声

公共イノベーション&サポート事業部 Fさん

Q:現在の仕事内容は?
A:地方自治体の職員さんと協力して、地方で役立つシステムを提供しています。部としての仕事内容はとても幅広いですが、私の仕事は自治体向けのシステムを提供し、運用をサポートするといったものです。最近では、空き家の管理システムや苦情要望の管理システム、自治体の公式アプリなど、地域の住民の方々に密着するようなシステムをご提案しています。

Q:この仕事をしていて一番うれしかったことは?
A:お客さまと良好な信頼関係を築けたことです。入社して1年目、2年目の頃は、自分の力量が足りず、お客さまにご迷惑をおかけすることもたくさんありましたが、最近では関わりのあるすべてのお客さまと、良好な信頼関係を築けているように感じています。

Q:地域科学研究所を選んだ理由は?
A:昔から「地域の活性化」というテーマに関心があり、経営理念として「豊かで活力ある地域社会づくり」を掲げていた当社に興味を持ち、入社に至りました。また、説明会や入社前の訪問などの場面で雰囲気の良さが伝わってきて、この会社なら充実した働き方ができそうだと感じました。

公共イノベーション&サポート事業部 Wさん

Q:現在の仕事内容は?
A:地域の課題解決策の提案が私の仕事です。社会が抱えるさまざまな課題の解決策として、システムを活用した持続可能な地域経営の在り方を提案しています。

その一つに、公共施設の更新問題への対応が挙げられます。多様に変化する社会状況を鑑み、更新費用の抑制や統廃合の検討に活用できるシステムを通して、課題解決を図っています。

ほかにもGIS(地理情報システム)を使った防災マップや、地域の子どもたちへ向けてのプログラミング教室の実施、関係人口創出事業への参画など、当社のノウハウを生かした新規事業も行っています。

Q:この仕事をしていて一番うれしかったことは?
A:やりがいを感じる瞬間です。災害時の避難に際し、援助が必要な住民への支援方法を定めた計画書の策定状況が芳しくない自治体がある、との記事が新聞に掲載されました。そこで、新聞記事を片手に、GISを使った計画策定を提案したところ、お客さまより好評をいただき、現在業務として受注しています。暮らしの中で課題を見つけ、実践できていることは、自信につながっています。

Q:地域科学研究所を選んだ理由は?
A:財政難、人口減や少子高齢化など、地方は多くの課題に直面しています。地域科学研究所は、豊かな地域社会の実現を目的とし、私の地元である四国・徳島でもさまざまな分野でまちづくりに携わっていました。

私は「地方に住んで、知的な仕事をして、豊かに生きる」ことを実践し、生まれ育ったふるさと徳島を、さらに魅力ある素敵な場所にしたいとの思いから当社を選びました。

会社データ
【社名】
株式会社 地域科学研究所(Research&Consulting of Regional Science Co.Ltd)

【代表取締役】
平井慎一

【事業内容】
地方公共団体向けシステムの開発構築
WebGIS(地理情報システム)開発構築
GPS(全地球測位システム)アプリケーション開発
地方自治体経営コンサルティング

【経営理念】
一、私たちは豊かで活力ある地域社会づくりに貢献します。
一、私たちは社員の幸せを通して、お客様の幸せ、取引先の繁栄、会社の繁栄を実現します。
一、私たちは人と人の関係、人と自然の関係を豊かにします。

【創業】
1977年

【設立】
1990年

【資本金】
3,500万円

【従業員数】
全体87名(2018年12月現在)

【売上高】
12億円(2018年10月実績)

【本社・事業所】
<本社>
大分県大分市東春日町1-1

<事務所>
福岡市博多区博多駅南1丁目8-31
沖縄県那覇市おもろまち4丁目17-22
熊本県熊本市中央区国府1丁目20-1
鹿児島市加治屋町12番5号(2018年6月移転)
香川県高松市林町2217-15
徳島県名東郡佐那河内村上字宮前84-1
和歌山県日高郡由良町神谷213

【自社Webサイト】
https://www.chklab.com/

【自社運営Webサイト】
地域科学研究所の新しい取り組みPublic+
Public+:https://public-plus.jp/

九州・中四国・沖縄170の地域の公共施設とまちの魅力をお届けします。
地方発170便:https://170letters.com/

Facebook: https://www.facebook.com/170letters

【自社公式SNS】
Twitter: https://twitter.com/chiikikagaku

地域科学研究所はこんな会社

地域科学研究所は、地方の経営を技術力でサポートし、地域の活性化を行うプロフェッショナルチームとして、暮らし続けたいまちづくり、豊かで活力ある地域社会作りに貢献するため、次の4つの事業を中心に全力で取り組んでいます。

【1:公共経営ソリューション】
地方の経営健全化を図り、地域のみなさんが安心して暮らすことができるように自治体の経営サポートを行っています。

各自治体が経営指標を独自で作れるシステムや、将来に向けてのシミュレーションを行えるシステムを駆使し、明確な数値をもとに、学校やその他公共施設の再配置・再利用計画などのアドバイスを行い、健全化に向けてサポートをしています。

【2:AIシステム設計・構築】
GIS(地理情報システム)を使用して、各自治体のニーズに沿ったオリジナルの経営管理システムを設計・構築。このシステムにより、地域内の公共施設や農地の耕作放棄地が把握できるようになり、適切な再配置を検討できるようになりました。また、自治体の将来設計に不可欠な公共建築施設の維持管理費のシミュレーションが可能で、正確な基本データによる判断を実現しています。

【3:システムサポート】
各自治体に納品した経営管理システムのサポートを担当します。 システム導入に伴い、お客さまのご要望に応じたデータの作成や更新作業を行うために訪問サポートを行い、お客さまとの会話を通して、スムーズな業務処理ができるようにアドバイスをしています。

【4:暮らしたいまちづくり】
“NPO法人「日本で最も美しい村」連合”の企業サポーターや災害ボランティアを行ったり、社会貢献に向けての積極的な活動をしたり、暮らしたいまちづくりを目指してNPO法人や大学との連携活動を行っています。

以上のように、地方での農業、漁業、畜産業、観光業、伝統産業、これらのブランド化、高付加価値ソリューションについてシステム設計、プログラミングを通してサポートをすることで、地方での働き方改革、地方で知的な仕事をして豊かに暮らしていくことを実践していきます。

AI人工知能エンジニア、システムエンジニア、システムサポート、まちづくりディレクター、など、1人1人が大切な人財として、ゆっくり確実に成長できる場所、それが地域科学研究所です。

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西田稔彦
専門家

西田稔彦(まちづくり AI、ICT開発)

株式会社 地域科学研究所

地域に眠っている公共不動産の活用のため、民間企業や個人をマッチングさせたり、新しい切り口での新たな事業を考えるなどして、潜在ニーズを掘り起こして、「無」から「有」の価値を生み出します。

西田稔彦プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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