罹災証明と被災証明。

2024年1月31日

コラムカテゴリ：くらし

早いものです。
もう1月も終わりに近づきました。

こんにちは。マルサ・佐藤です。

この度の、地震被害で、いろいろと忙しく動いておりました。
そんな中で、被災者の皆様には、深く、お見舞い申し上げます。

隣接県なので、大変、心が痛みました。
気持ち程度ではありますが、募金もさせていただきました。
そんな中で、「罹災証明」の申請と、「被災証明」の申請はお済でしょうか？

「罹災証明」は、主に家屋の被害に対応する証明書です。
「被災証明」は、門扉、ガレージ等に対応する証明です。

上記、損害保険会社へ、地震保険の申告をする為にも、証明書は必要です。

我が家も被災したので、区役所へ伺ったところ、非常にわかりやすく説明下さり、助かりました。
沢山のスタッフが待機しておりました。

能登半島の住人に比べれば、鼻〇〇みたいな被害状況ですが、被害は被害です。

申請しておくに越したことはありません。

我が家のブロックにも、四方八方にヒビが入り、いつ壊れてしまうかもわからない状況になりました。
家も亀裂が、あちらこちらに入りました。
何から手を付けて良いのかもわからない状況ですが、先ずは、通行人に怪我をさせてはいけないので、ブロック塀の撤去からでしょうか。。。道路に面したブロック塀の撤去が対象らしいです。（17,400円/1Mの3分の2を助成するらしい。）但し、現時点では、予定だそうです。
先ずは、見積もりから必要です。（市から、業者に支払いされる。）

そんな中で、行政の修繕支援金は、大変、助かります。

みんな困っている。
日本国民のために働きかけしてくれる行政に感謝です。
また、沢山の支援者の方々にも感謝です。

いつでも、どこでも食べ物は購入でき、自由にどこでも出かけられた日常に感謝です。
当たり前が、当たり前でなくなることに、信じられない思いです。
沢山の人々の協力があってこそですね。
「ありがとうございます。」
「有難うございます。」

災い事に備えた日常の対策を、早めにご準備ください。

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佐藤　美和子
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