子どもには正しく寄り添いましょう
子どもも当然、自分を肯定しています
特に、子どもの場合は経験値が少ないために
1番信用できる親の言葉をうのみにします
当然、成長することで、自我が強くなり
親の言葉をうのみしないようになるのは当然です
それでも、10歳ぐらいまでは、親の言葉は重いです
5歳ぐらいまでにかける言葉には注意してください
「どうしてあなたはそんなにかわいいの」と声をけると
可愛いと自分に合印字をかけるのと同じです
すると、自分は可愛いという暗示を肯定します
当然、可愛いという自分なりの定義によって
可愛いを縁演じるようになります
それは、演じるから。自分自身へと変化をさせて行きます
「あなたは本当賢い子よね」と声をかけると
自分は賢いと暗示が掛かり、肯定します
ここでポイントは、賢いの定義です
親としては、その定義も正しく教えてあげてください
正しく賢い子どもに成長して行くでしょう
親のかける言葉は暗示となり、自己肯定に繋がります
だから、その言葉の意味やかける言葉には注意が必要です
「もう落ち着きのない子ね」なんて、声をかけると
落ち着きのない子を演じるようになるわけです
『承認は拍手で』(アメブロ)
総会では習わしとなっていますけれど
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています