子どもは言われたことを肯定するかもしれない

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもも当然、自分を肯定しています


特に、子どもの場合は経験値が少ないために
1番信用できる親の言葉をうのみにします
当然、成長することで、自我が強くなり
親の言葉をうのみしないようになるのは当然です
それでも、10歳ぐらいまでは、親の言葉は重いです

5歳ぐらいまでにかける言葉には注意してください

「どうしてあなたはそんなにかわいいの」と声をけると
可愛いと自分に合印字をかけるのと同じです
すると、自分は可愛いという暗示を肯定します
当然、可愛いという自分なりの定義によって
可愛いを縁演じるようになります

それは、演じるから。自分自身へと変化をさせて行きます

「あなたは本当賢い子よね」と声をかけると
自分は賢いと暗示が掛かり、肯定します
ここでポイントは、賢いの定義です
親としては、その定義も正しく教えてあげてください

正しく賢い子どもに成長して行くでしょう

親のかける言葉は暗示となり、自己肯定に繋がります
だから、その言葉の意味やかける言葉には注意が必要です
「もう落ち着きのない子ね」なんて、声をかけると
落ち着きのない子を演じるようになるわけです


『承認は拍手で』(アメブロ)
総会では習わしとなっていますけれど

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼