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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

こども目線と親目線、違っているのが当たり前。それを認識するのが大切です。

2021年7月17日

テーマ:子育て

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 子育て悩み相談対人関係療法キッズコーチング

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子どもの目線と親の目線違って当然です。
なぜなら、見ている高さが違うから。
子どもの目線で見えている世界と親の見ている世界は違う。

子どもが成長することで、目線の高さが合うことが大切です。

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ところが、高さが一致しても、それまで生きている時間の長さが違う。
そして、周りの環境も違います。
だから、培ってきた経験からくる価値観が違って当然なんです。
しかも、成長して同じ目線になっているので、親からすれば子供ですが

子どもからすれば同じ、対等なんです。

だから、経験が違うや価値観の違いで、親の考えを納得させるのは、
子どもから見ると、価値観の押し付けです。
違うのが当たり前だから、それを前提に話をするのが大切です。
そして、そのことを理解して居る親を見ることで、

子どもも親と違って当然と考えます。

押し付けられないと、子どもは自分で判断をします。
何を選択するかは子どもの自由です。
そして、自分で選択をした結果と言うところが大切です。
実は、これって人間関係に、そのままつながります。
上から目線で、自分の価値観が正しいと押し付けてくる人いませんか?

だから、私は「先生」よりも「さん」が好きです。

子どもが私と話するとき「かつゆきさん」で、
相談をするときは「おとうさん」です。


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