言葉には、本音が溢れています。それを相手は感じて居ます。
前日は、早く口は要注意と前提話法の話をしました
そちらの地域を営業電話るのは、営業サイドの都合です
実が、なぜこのような誘導になるのかと言えば
ゴールの形が違うからです
営業のゴールって、契約を取ることであり、
長くお客様から信用をしていただき
長いお付き合いをすること
営業電話のゴールは違います
すべてとは言いませんけれども、訪問アポを取るのがゴールです
だから、信用を取る必要を感じない
どちらにしても、訪問する人間は違う人
そして、訪問時に占められる数字を信じないこと
アンケートは、以前話したようにコントロールできます
営業実績については調べようがないです
ネットのゲームではないけれど
訪問すると、全く違う話をする場合もあります
騙そうとしているわけですから
内容についての誠実性は、相手が感じればよい
酷い場合は、混乱法と言うのを用いて
知らない間に契約させられていることもあるので
まずは、訪問させないことです
それでも、訪問の約束を取ろうとして着ます
実はそこに「YESセット」「返報性の法則」「3回目」
と言う心理学が使われます
『何かの不安を探している私』(アメブロ)
脳は、大きな不安から逃れるために、小さな不安を探しています
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています