子どもは勝手に親と自分を融合させています。
話を聞いていると、取れていない人が結構多い気もします
理由は、忙しいからです
子どもはかまってちゃんですから
忙しいと、子どもと向き合っていない時間が多いです
それでも、時間を割いて、子どもと向き合っている人も多いです
ところが、そこにコミュニケーションが存在しない場合もあります
優位感覚の違いも、そのすれ違いの一つの原因です
勿論、時間が出来た時にはコミュニケーションしてますよね
問題は、子どもがどこまで満足するかです
親の目線と、子どもの目線の違い
親の感覚と子どもの感覚の違いです
例えば、子どもを抱きしめて、そして話をする
1時間もすれば、次の用事があるために、親は動きます
親からすると、「1時間も」一緒に居て、コミュニケーションしました
子どもの「1時間も」と感じてくれればよいですが
「1時間しか」となると、話しは変わってきますよね
子どものためにと思っている心を理解してくれない
親にとっては、そこに満足感が存在しない
子どもにとっても満足感が存在しない
この隙間を埋めるのがコミュニケーション能力です
人それぞれ違って当たり前ですから
これが正解ですという、コミュニケーションはありません
それでも、そのことを知っているだけで
子どもを見て、観察をすることで
コミュニケーションを変えることは可能ですよね
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています