受験勉強にも
子どもも成長するにつれて、自己肯定をします。
自分を守るために、自分が悪くないと考えます。
もう一つは、兄弟がいると、兄弟を味方として考えるか、
もしくは、逆に反面教師としてみるかをします。
親に足しても、同じで一般化をしています。
良く多いのが、親はすぐに怒るです。
すぐに怒るので、たいしたことでもないのに怒られた。
親は怒ることで、ストレスを発散している
などと言う一般化を行います。
すると、そこには、自分を守るために自分を肯定しています。
勿論、肯定をしない場合もあります。
自分がダメなのは、親の子どもだからと言う理論になります。
それは、親が「どうしてそれぐらいできないの」とか、
「誰に似たのかしら」と言うことに起因しているかもしれません
「私の子どもだから、仕方ないわ」と言うのもそこですね。
逆に親もよくあるのが、親の一般化です。
良い部分は私に似たのよって言っていませんか
それって、言い換えると、悪い部分はあなたの遺伝子のせいよって
ことになり、パートナーの悪口にもつながるわけです。
子どもは黙った聞いて言いますし、それを経験として
自分の話し方にもつながります。
自分にとって、有益なことは、間違っていても取り入れるように
脳はできていますから。
言葉少しだけでも、相手を傷つけることがありますから
『思い込みは』(アメブロ)
間違いを呼びます
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています