サブモダリティチェンジは子どもにも当てはまる
子育ても、ネガティブがあることで、子どもの命を守ります。
交通事故に遭わないだろうか。
もしくは、けがや病気をしないだろうか。
これはネガティブな思考です。
ですが、だから、子どもの変化に気が付くことが出来ます。
ちょっと様子がおかしいと思えば熱を計ればよい
それで熱があれば、対応が必要です。
熱がなければ安心できますね。
この安堵が喜びとなります。
動物は、バランスを取りながら子育てをしています。
優しく見つめるように、しかし、甘やかさず独り立ちできるように
そして、子どもは親からの情報を得ます。
抱きしめられて、優しさや、匂いから安堵感などを得ます。
子どもをポジティブ思考にしたという感覚は理解できます。
ところが、動物の本能がネガティブだと私は思っています。
最優先されるべきは、生きるということですから
バイアスが、意識と無意識が同じ方向を見ていないと
ストレスを感じて居るということは知ってください。
ストレスの積み重ねが、こころを破壊する場合があります。
子どものネガティブを修正しようとしないでください。
そして、子どもの「やらなければいけないこと」を押し付けないようにしてあげてください。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています