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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

実は、不眠にもアンカーリングの影響が存在することがあります。

2022年11月26日

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: マインドフルネスうつ病 対策不眠症 改善

眠れないという悩みを持っている人は多いかと思います。

睡眠
実は、眠るという基準自体が人によって違います。
自分が寝れたというのをどこで感じるかによって、寝ているのに寝れていないと感じる場合も。
朝目が覚めた時に、眠気が残っていると不眠と感じる人もいます。
眠りが浅いと思っている人も、実は、眠りが浅いという状態だと自分で思っているだけかもしれません。
この状態を解説するために、「解らない」は不安なので、
脳が勝手に理由をくっつけていることも多いです。

そして、眠ら寝ければいけないという強迫観念も

実は、眠れない人にある程度あるので、眠らなければいけないという思い。
すると、ベットに入ったのに眠ることが出来なくて、
ベットでは眠れないという思いがアンカーされることも。
そう言う人は、結構ソファで眠る人も多いのは事実です。
ソファで疲れて眠ることで、ソファなら眠れるけれど、ベットでは眠れないと。

これは、一つのアンカーリングになり、思い込みと言えるかもしれません。

明日は大切な用事があるので、早く眠らないといけない。
脳は眠りなさいと命令されて眠れるものではありません。
なのに、必死になって眠ろうとするわけですから、当然余計に目がさえてきます。
すると、私は眠れない人と言う思い込みが出来上がります。
眠れない私が寝れるはずがないと思い出せば、当然なることは難しくなります。

これはあくまでも一つの方法です。

足の裏に意識を集中してください。
実は、足の裏に意識を集中すると無意識にのゾーンに張りことで、寝やすくなります。
お風呂やホットミルクを飲んで、体を温めて、体温が下がる時に眠気が発生しやすくなります。
そして、寝るふりをしてください。
寝ている人をまねてください。
どうすれば寝ているのかをまねてください。

最後は、自分の呼吸の音を聞きながら目を閉じてみてください。


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