NLP スライトオブマウス リフレームすることで、気持ちが変化する*
これは私が去年入院しているときに聞いた話です
私は桑田真澄さんが好きです
というのも以前、テレビで野球を教える人に対して
怒る指導をどうしてするのか?
という話をされていました
今回は、桑田真澄さんの野球人生の話でした
PL学園に入部した時、清原選手と知り合ったそうです
そこで、体格の差が埋められないことを知ったそうです
それでも、野球が好きだったので
野球を続けることを決めた時に
やるからにはレギュラーになりたいと
体格の小さい自分が、どのようにすればよいかを考えたそうです
そこで、得た答えが同じことをしていれば
当然からだの大きい人が勝つ
だから、どうすれば良いのか
これは、自己肯定からどうすればよいかの思考になっていますね
そこで、では結論が「常識を疑え」だそうです
野球にも、何にでも常識というのがあります
その常識を覆すことから始まったそうです
投球の軸は左腰に置く
腕が長い方が遠心力でスピードは当然出る
では、その短い分をどこでカバーをするか
腰から遠心力を使うことで、
スピードを出したそうです
もう一つ大切なのが、自分で考えるだそうです
ティーチングではなく、コーチングです
『褒めると休めの勧め』(アメブロ)
1月の無料オンラインセミナーのテーマでもあります
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています