言葉が脳の成長を妨げているという説。最近の脳科学の話です。 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

NLP(神経言語プログラミング)は、脳科学に由来する部分が大きいです。



人のすごいことは、使っている根拠が後から解る。
どうして、こうなるのかを脳科学が証明してくれます。
そうなると、NLPを学んでいると脳科学が気になりだします。
私が最初に指導を受けたトレーナーから言われたのは、NLPは発展途上です。
そして、NLPに決まった形はありません。

自分のNLPを構築しなさい。

睡眠学や、行動心理学も学んでみました。
あちこちにNLPの基になるものが存在します。
今回驚いたのが、言葉が脳の成長を妨げているという説です。
言語がうまく使えない人に、脳の1部が異常発達をするというのが確認されるそうです。
音を聞くだけで、ピアノが弾ける絶対音感や、見たものを写真のように描ける能力など。

最近のNLPで印象に残っているのが、言葉が言葉を超えていく。

自信がないという自信を持っている。
自分に才能がないと気づく才能がそこにある。
それは、才能が成長している証拠だと。
言葉に含まれる前提やダブルバインドなども同じです。
否定形を理解できない無意識もまた不思議。

言葉を使うと脳は、必要異常な部分を使わないというのなら・・・

言葉が言葉を超えた時には、脳はどのように進化するのだろう。
ミルトンエリクソンのように障害を患ったことで、脳が開花するかもしれない。
見る視点が変わることで、感じかたから考え方が変わり、
そして、受け取り方が変わることで、脳は進化を始めるのかもしれない。

リフレームやネストループ、さらには再度一致話法や否定形を使った催眠誘導。

NLPには、まだまだ可能性が残されていると私は感じます。


『追い越されたくないという自動車運転手のプライド』(アメブロ
ゆっくり走っているのに、追い越されそうになると加速する自動車ありますよ。
それって、どういう気持ちが働いているのでしょう?

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恋愛楽本

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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