別れたいけど、別れられない「サンクコスト」の罠とは?
「夫の機嫌が悪いのは、私のせいかもしれない」
「また怒らせてしまったらどうしよう」
そんなふうに、
家の中でビクビクしながら過ごしていませんか?
子どものためにも
こういう雰囲気はよくないと思うけれど
どうしたら今の状況が変わるのか、
どう振る舞ったらいいのか、
わからなくなってしまった・・・
という方も多いと思います。
今日は、そんな状態から
どうやって脱出していけるのか、お伝えします。
●夫の顔色が最優先の毎日
いつの頃からか、
常に夫の機嫌をうかがうようになって
地雷を踏まないように、
ビクビクするようになってしまった。
ほんの小さな希望を
口にすることすら怖くて、
夫の顔色をうかがうことが最優先で
自分の気持ちは後回し。
「これって普通なのかな?」と
思いながらも
誰にも聞けず
ひとりで抱え込んでしまう毎日・・・
そんな中、勇気を出して
カウンセリングを受けてくださった
クライアントさんからの感想をご紹介します。
●終わりのない負のスパイラル
(1)カウンセリングを受ける前は、どんなことにお悩みでしたか?
ここ数年、夫との関係作りが
上手く行かず悩んでいました。
常に夫の顔色を伺い、
ビクビクしながら毎日を過ごしていました。
夫の機嫌が悪いのは
セックスしたくない自分のせいだと思っていました。
理解してくれない夫に対しての
嫌悪感が大きくなり、
どんどんセックスから遠ざかる、
また夫の機嫌が悪くなる・・・
負のスパイラルにはまっていました。
家の中で、自分のちょっとした希望や意見を
安心して発言できない状態でした。
とにかく行き詰まっていました。
(2)カウンセリングを申し込む決め手になったのは、なんでしたか?
「私は、私が悩んでいたときに
会いたかったカウンセラーになろう」
という聡子先生の言葉が、
「この先生となら
良い解決方法が見つけられるかも!」
と希望の光が差しました。
また、離婚を考えている方向けではなく、
夫婦の関係をどうにか修復したいと
考えている方に向けて、
というところも、決め手のひとつでした。
●背中を押してくれる言葉
(3)カウンセリングを受けて、どんな成果や変化がありましたか?
生きるのが楽になりました。
自分自身が強くなれたのが
いちばん大きな変化です。
それまでは、夫の態度に翻弄されながら、
毎日どう対応して良いのか分からず、
自己流の解決法は全て上手くいかず
途方に暮れていました。
聡子先生の
丁寧なカウンセリングとご指導で、
心の持ち方、対応の仕方、受け取り方、
全てを再構築し、
自分が成長できたと感じます。
このスキルは子育てにも仕事にも、
全ての対人関係に役立つと思っています。
また、夫のパーソナリティ障害の可能性に
気づくことができ、
今までの夫の不可解な行動や
心無い言葉に傷つく必要がないこと、
傷付かない選択肢がある事を
教えて頂きました。
先生から教えて頂いた言葉、
「失敗はない、ただフィードバックあるのみ」
という言葉は
何かをやろうか迷った時、
毎回背中を押してくれています。
言葉の力のすごさを実感しています。
●心が強くなれた事
(4)何が一番うれしかったですか?
いちばんがたくさんあります。
心が強くなれた事
セックスを強制されなくなった事
夫が怒り出しても自分が冷静でいられる事
聡子先生と出会えた事
(5)どんな人にオススメですか?
同じ種類の夫婦問題で悩んでいる人には
とにかくおすすめしたいです。
それ以外にも、対人関係が上手く行かず
生きづらさを感じている人全てに、オススメしたいです。
(Mさん)
●揺るがない軸を手に入れる
Mさんも、最初は
「どうにかしたいけど、
どうしたらいいのか分からない」
というところからのスタートでした。
でも、「心を強くする力」を
手にしたことで、
ご自身の中に
「揺るがない軸」が育ち始めたのです。
もし
「このままではつらい」
「でも、離婚という選択肢ではなく、
もう一度向き合いたい」
そう思っているなら
カウンセリングという方法が、
夫婦の可能性を照らす
「ひとつの光」になるかもしれません。
夫の言動に傷つくしかなかったMさんが、
今では「心が強くなれた」と
感じてくださっています。
そんな変化を、手に入れてみませんか?
まずはこちらで、お話を聞かせてくださいね。
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