会社の解散とは~会社の事業活動を終了させたいとき~
現在流通している多くの商品に、バーコードが付いています。
このうちの1つがJANコード(ジャンコード)と呼ばれるもので、
「どの事業者のどの商品か」を表す国際的な商品識別番号です。
JANコードはどのように活用されている?
小売業では、POSシステムを使ったレジ清算や、受発注、在庫管理に用いられています。
メーカーや卸売業では、商品の出荷、検品、棚卸、在庫管理などに活用されています。
今では、直売所やインターネット通販でも利用が進んでおり、
商品へのJANコードの表示が広く求められています。
JANコードを作成するには?
JANコードは、次の3つから成り立っています。
① ② ③
GS1事業者コード(9桁)+商品アイテムコード(3桁)+チェックデジット(1桁)
① まず、GS1事業者コードの登録申請を行います。3年ごとに更新手続きが必要です。
② GS1事業者コードの登録ができたら、JANコードを設定します。
新しい商品や、使用(重量・容量・サイズ、色、味など)が異なる商品には、
異なる商品アイテムコードを設定します。
③ ①と②の数字を使って、所定の計算式で計算します。
JANシンボルの印刷
JANコードが決まったら、そのバーコード=JANシンボルを印刷します。
JANシンボルは、JIS規格で定められており、
・基本寸法は縦25.93mm、横37.29mm
・左右に余白が必要
・印刷位置は、商品に印刷しやすく、POSシステムで読み取りやすい位置に
・白地に黒色が望ましい
など、細かい注意を要します。
また、小さな商品用に、バーコードを縮小したり、バーコードの高さを削ったり、
縮小タイプのJANコードを使用したりすることができます。
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