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折山旭
公認心理師
折山旭プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
折山旭(公認心理師)
信州ライフキャリア研究所
日常生活や仕事の中で、自分がやりたくないこと、嫌だと思うことを書き出してみましょう。それも、できるだけたくさん。可能であれば、100個くらい書き出してみるといいでしょう。何のために書き出すのか...
言葉には力があります。自分の口から出た言葉は、相手に向けられるだけでなく、それを聞いている自分のところにも届きます。だとすると、あなたが使いたいのは、どんな言葉でしょうか。怒りやイライラに...
今の自分があるのは、「偶然に起きた出来事のおかげ」ということはありませんか?「最近いいことが続いて起きる」「会いたい人に思いがけない場所でバッタリ会った」そんな偶然の出来事は、実は偶然ではあ...
夢や目標がほしい。そんなふうに考えて、焦る気持ちになることがあります。もし、あなたが「やりたいことが見つからない」状態だったとしても、心配することはありません。そんなに簡単に見つかることなら...
真心は目には見えませんが、たしかに感じられることの1つです。それは、家族やパートナー、友人との関係だけでなく、仕事でも大切です。なぜなら、仕事も人と人とのつながりだからです。真心とは、人に尽...
やりたいことがあっても行動につながらない、「いつか」「きっと」そんなふうに思うのは、どんな未来になるのかイメージできていないからかもしれません。現状の延長線上で考えていても、何をどうしたらいい...
今ここの現在は、過去の積み重ねの上にあります。そして、未来は今ここを積み重ねていった先にあります。未来をより良くしていくためのヒントは、過去にあります。そう、あなたがこれまで培ってきた経験こ...
何のためにそれをするのか目的が明確になれば、あとはどのようにすれば実現できるかを考えるだけです。ただ、その実現方法は1つではないはず。方法は1つしかないと考えると、その方法しか見えなくなってし...
仕掛り途中のことがいくつもあると、未達の心理で落ち着かなくなります。「あれもやらなきゃ」「これもやらなかや」そんな状況では、頭の中は焦る気持ちでいっぱいになります。ところが、あなたの体は1つ...
ここにいる自分のことですが、「私はこういう人です」と答えられる人は少ないものです。多くの人がもっとちゃんと自分のことを知りたいと思っているし、自分のことを知ることは大切なことです。どんな学校...
何のためにそれをするのか、目的を明確に説明できる人は少ないものです。しかし、目的がわからないことは、行くあてのない旅のようなものです。目的が明確でないと、目標も見えてきません。目標がないと、...
人の判断基準は、これまで経験してきたことからできています。つまり、人は自分が経験してきたことの延長線上でしか、物事を考えることができません。今までを100としたら、次は110を目指そう。この目標設...
お互いの理解を深めるために、コミュニケーションは大切です。あなたの発言に対して、相手も答えてくれます。ただ、相手が発言していることが、その人のすべてではありません。もしかしたら、本音ではない...
相手があることは、思うようには進みません。わかってはいても、思うように進まないときには、イライラするものです。イライラするのは、その後ろに相手への期待があるからです。その期待を相手に伝えるこ...
相手に察してもらうことを期待して、ただ待っているだけでは、相手は何をしたらいいかわからないものです。ただ相手に期待して待っているのではなく、あなたの思いや考えを伝えることが大切です。ポイントは...
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