他者は自分の鏡

仕事では、日々多くの人とコミュニケーションを取ります。
仕事上で必要なコミュニケーションの場面で、こんなことはありませんか?
・自分の意見ばかり話してしまう
・相手に言いくるめられてしまう
・商談や打ち合わせが上手くいかない
そんなときには、質問を効果的に活用することで、仕事や活動をスムーズに進めることができます。
質問が効果的な理由
仕事の場面で必要なコミュニケーションは、一方的に話すことではありません。相手の意見や考えを深く引き出すことが重要です。相手に関心を持って質問をすることで、相手はあなたに心を開き、信頼を寄せるようになります。また、相手の本当のニーズや課題が明らかになるため、お互いにとってより良い解決策や改善策を見つけることができます。
効果的な質問の3つのステップ
仕事の場面で役立つ効果的な質問には、3つのステップがあります。
1.共感の質問
まず、相手に寄り添う質問で信頼関係を築くことが大切です。たとえば、「この仕事、大変そうですね。何かお困りのことはありませんか?」といった質問をします。気持ちに寄り添った質問をすることができると、相手はあなたに心を開き始めます。
2.課題に関する質問
次に、相手が気づいていない潜在的なニーズを引き出します。たとえば、「今の仕事の進め方で、何か非効率だと感じている部分はありますか?」と質問することで、相手は自分の課題に意識を向けて、解決策や改善策について考えるための準備ができます。
3.「はい」と言いたくなる質問
商談や打ち合わせの最終段階では、「はい」と言いたくなる質問が効果的です。仕事の場面でのコミュニケーションでは、合意形成を促すことが大切です。たとえば、「これで前向きに進められそうですね?」と質問することで、相手は自然と次のステップへ進みやすくなり、具体的な行動につながりやすくなります。
3.「はい」と言いたくなる質問
質問を上手に活用することができると、相手を考えや意見を尊重しつつ、相手が求めていることや必要としていることに寄り添い、自分ができることは何かを考えながら、より良い結果を導くことにつながります。
ぜひ、日々の仕事の場面でのコミュニケーションの中で実践してみましょう。
「目の前の人の笑顔のために、自分ができることは何ですか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭



