失敗をポジティブに受け止めるためのコツ

仕事でミスや失敗をしたときには、多くの人は失敗した原因を探します。
しかし、上手くいったときに、なぜ成功したのかを分析している人は少ないものです。
物事が上手くいったときに、何となく上手くいったままにしておくことは、もったいないことです。
成功体験を実力に変えるためには、次の3つのステップが重要です。
1.成功の理由を偶然のままにしない
成功体験を実力に変えていくためには、上手く言った理由を偶然のままにしないことが大切です。
「たまたまライバルがミスしたから」「偶然タイミングが良かっただけ」など、環境要因から偶然を差し引いて考えるようにします。
それで残ったものだけが、あなたの本当の実力です。
2.成功パターンを言語化する
何があったから上手くいったのか、自分の成功パターンに意識を向けて考えてみましょう。
このときに、「気合を入れて頑張ったから」といった抽象的な内容ではなく、「商談の5分前に資料を見直した」「大事なポイントを力強く伝えることができた」など、具体的な行動としてリストアップすることで言語化して、無意識の行動を有意識化することが大切です。
3.同じ条件でテストする
リストアップした成功パターンを、次の行動でテストします。
たとえば、「資料を事前に送付したこと」が上手くいった要因だとするなら、次回も同じように資料を送ってみるようにします。
それでまた成功することができれば、それは再現性が高いノウハウです。
もし上手くいかないことがあれば、前回の成功の理由は他にあったかもしれません。
まとめ
成功体験を偶然のままにせず、そこから成功パターンを導き出すことができれば、あなたがこれからもずっと活用することができる財産になります。
上手くいったときこそ、その要因を自分と向き合って考えるようにしてみましょう。
「何があったから、上手くいきましたか?」
おりやまあさひ



