失敗をポジティブに受け止めるためのコツ
人間万事塞翁が馬。
中国の故事にある、逃げた飼い馬が足の速い優れた馬を伴って戻ってきたように、人生は何が起こるかわかりません。
目先のことに一喜一憂することなく、良いことがあっても浮かれ過ぎず、悪いことがあっても必要以上に気を落とさないことです。
何かを成し遂げようと思うとき、多少のことがあってもあきらめずに、粘り強く取り組むことが大切です。
自分から投げ出すことなく続けていくうちに、いつかきっと自分のものになっていくと信じています。
「持ち前の粘り強さを、どんなことに発揮しますか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭