「今ここ」を大切にする
何事にも全力で取り組む姿勢は、大切なことです。
ただ、肩肘に力が入りすぎてしまうと、あなたの本来の力を発揮することはできません。
肩肘の力は抜くけれど、手は抜かない。
持てる力を上手にコントロールできてこそ、本来のあなたらしさを発揮することができます。
肩肘に余計な力が入らないように、ここぞというときにはリラックスして臨むことが必要です。
動に移るためには、静の時間が欠かせません。
1日の中で余計なことを考えなくてもいい、リラックスできる時間を大切にしましょう。
「肩肘の力を抜いて、取り組んでみたいことは何ですか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭