解決できる問題しか起こらない
何かを成し遂げようとするとき、その成功は、自分でやると決めることができるかどうか、始まる前に決まっているといっても過言ではありません。
なぜなら、自分でやると決めることができて、初めて成功に必要な行動につながるからです。
「なんとなく」「みんながやっているから」「仕方なく」では、あきらめずに粘り強く続けることは難しいでしょう。
なかなか決断できないというときには、「今ここで決断しないことで、失うものは何か」を考えてみることです。
先送りにして決断しないことは、現状維持ではありませんので注意が必要です。
何かを決断することには、覚悟と勇気が必要です。
その覚悟と勇気が、より良い未来をつくる行動につながります。
「何を決断しますか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭