失敗をポジティブに受け止めるためのコツ
これからをより良くしていくために役立てることができる経験は、過去にあります。
しかし、過去にとらわれてばかりいると、その延長線上でしか物事を考えることができません。
そこで、将来のことをイメージするときには、「何でもできるとしたら」を付けて考えみましょう。
そうすることで、理想の未来を思い描くことができます。
そして、未来に意識を向けることで、今の自分に必要な行動が見えてきます。
理想の未来を思い描くために、過去にとらわれる必要はありません。
可能な限り具体的に未来を思い描くことができれば、その未来に近づくために行動することができるため、実現の可能性が高まります。
あなたの思い描くイメージが、理想の未来をつくります。
「何でもできるとしたら、何を実現したいですか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭