失敗をポジティブに受け止めるためのコツ
集中している状態とは、本来は誰かに頼まれなくても没頭してしまう、そんな状況ではないでしょうか。
もしも、目の前のことに向き合うときに、意識的に集中できる状態や状況をつくることができれば、あなた自身が持っている本来の力を引き出し、大きな成果につながります。
そして、それができるとしたら、あなた自身です。
そのためにも、自分がどんなときに、どんな状況で集中できるのかを知っておくといいですね。
納期が迫っているとき、励ましや激励の言葉、報酬の有無、適度に刺激のある場所など、目の前のことに集中するために必要な状態や状況は異なります。
ここぞというときに成果を出せるように、どんな状態や状況があれば自分が集中できるのかを意識してみましょう。
「どんなときに集中できますか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭