他者は自分の鏡
【ライフキャリアコーチング】
人はとかく自分の良いところよりも、そうでない部分が目につきます。
また、同じ出来事でも、気分によっては前向きに受け止められることもあれば、必要以上にくよくよしたり落ち込んだりしてしまうこともあります。
そんなときには、リフレーミングしてみることがオススメです。
リフレーミングは、自分の固定概念から抜け出して、別の角度から見たり考えたりすることです。
どんな物事も少なくても二面性があり、実際にはもっと多面的に世の中は成り立っています。
コップの水は、「もう半分しかない」のか、「まだ半分も楽しめる」のか。
自分の良いところだけでなく、そうでない部分も「個性」として受け入れて、活かすことができるかどうか。
上手くいかなかったことを、「失敗」と受け止めるのか、「成功のために必要な経験」と受け止めるのか。
いつもとはちょっと角度を変えて見たり考えたりすることで、見え方が変わり、物事が前向きに進むようになりますよ!!
「当たり前と思い込んでいることは何ですか?」
ライフキャリアカウンセラー 折山 旭