信じて頼れる関係を築く

【ライフキャリアコーチング】

変えられないモノやコトの代表例として、「過去」と「他人」があります。

相手に自分のことを理解してほしいと期待したり、相手に自分の要求を通そうとしても、なかなか上手くいきません。
また、同じことを伝えるにしても、受け取ってもらえる場合と、そうでない場合があります。

相手に動いてもらえるかどうかは、お互いの関係に信頼関係があるかどうかにかかっています。

信頼関係は、一度できたら無条件にずっとあり続けるものではありません。
いつも、いつでも、いつまでも、お互いに信頼できる関係を続けることが大切です。

お互いに信頼できる関係を続けていくためには、
お互いの居心地を良くする
相手のありのままを受け止める
相手の話に耳を傾けて聴く
――ことが必要です。

大切な人を大切にするためにも、相手と安心感のある関係を築き、お互いの信頼を高めていきましょう!!

「信じて頼ることができる、大切にしたい人は誰ですか？」

ライフキャリアカウンセラー　折山　旭