音読をやってみよう!
自分に“共感”するレッスン Vol.3を延期します
3月1日(日)に開催予定だった、「自分に“共感”するレッスン Vol.3」ですが、残念ながら新型コロナウィルス感染拡大防止のため、延期します。
楽しみにしてくださっていた方がけっこういらして、私も心が痛いです。
Vol.3では「心がざわつくときの音読」と題し、音読療法を体験していただく予定でした。
音読療法とは音読療法協会が提唱する心身の健康法です。
音読療法は簡単な文章を読むことで、声を出し、そこに簡単な動作を加えることで身体を動かしながら、過去に囚われない、そして未来への無用な不安にさいなまれない、「今の自分」を体感するものです。
これを続けることにより、自分らしさや活力を取り戻すことができます。
また、音読療法をグループで行えば、他者とのつながりを感じ、自分が存在することへの喜びを得ることができるでしょう。
実はこの音読療法は、個人だけでなく、企業内のアクティビティとしても大変有効です。
社員の疲れや凝り固まった心をほぐし、仲間とのつながりを感じることで、人間関係をよりよくすることができます。
「なんで?」「こんなことで?」と思う方もぜひ体験してみてください。
開催日が決まり次第、告知いたしますので、ぜひ、ご参加ください。
新型コロナウィルスが一日も早く終息すること、皆様のご健康をお祈りいたします。