サンタクロースはブラックな宅配業者か?
「学ぶ」ということは、「真似る」こと
「学ぶ」ということは、「真似る」ことだ
とよく言われます。
「真似る」というとあんまり良いイメージ
がない気がします。
なぜなら、所詮「猿真似だよね」って
言われるから。
確かに、1日真似をしたら1日の真似。
2日真似したら、それは2日の真似。
このあたりで真似をやめれば、確かに
ただの猿まねに終わると言える。
しかもそれは、底浅いものだろう。
猿真似に終わらないために
しかし、もし一生真似したらどう
だろう?
それは、いつの日か真似がホンモノ
になると言えないだろうか?
だから、文字通り真似が真似に
なってしまわないようにする
こと大切だ。
よくよく考えてみれば、
成功するのに手っ取り早いのは、
成功している人や成功している
会社を真似するのが確実では
ないだろうか。
ただし、それも中途半端にやれば
それこそただの”猿真似”で終わる。
真剣にモデリングして本気で真似を継続する
しかし、真剣にモデリングして
自ら(自社)の肚に落とし込み、
継続して実行し続ければホンモノに
近づくはずだ。
場合によっては、ホンモノを超える
ことだってある得るでしょう。
とにかく、ぐだぐだいい訳を言う暇
があるならとにかくやれ(真似ろ)
ってことですよね。
本気で真似ればホンモノになる。